島津 忠重(しまづ ただしげ、1886年〈明治19年〉10月20日 - 1968年〈昭和43年〉4月9日)は、日本の海軍軍人、貴族院議員。島津氏第30代当主。島津忠義の四男であるが、兄たちの早世によりその嫡男(跡取り)となる。海軍少将正二位勲一等公爵。

島本 久五郎(しまもと きゅうごろう、1895年(明治28年)4月1日 - 1973年(昭和48年)9月15日)は、日本の海軍軍人、最終階級は海軍少将。

下村 正助(しもむら しょうすけ、1885年(明治18年)1月9日 - 1953年(昭和28年)7月30日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。山形県米沢市出身。

白石 萬隆(しらいし かづたか、1892年(明治25年)10月24日 - 1961年(昭和36年)11月16日)は、日本の海軍軍人。太平洋戦争開戦時の第二艦隊参謀長として、南方攻略戦や第三次ソロモン海戦など、第七戦隊司令官としてマリアナ沖海戦、レイテ沖海戦を戦った海軍中将である。

菅沼 周次郎(すがぬま しゅうじろう、1876年(明治9年)12月15日 - 1963年(昭和38年)12月26日)は、明治時代から昭和時代の日本の海軍軍人、教育者。西海学園高等学校の創立者である。

杉江 一三(すぎえ いちぞう、1908年〈明治41年〉9月18日 - 1999年〈平成11年〉7月27日)は、日本の海軍軍人、海上自衛官。海兵56期、海大甲種37期。第5代海上幕僚長、第2代統合幕僚会議議長。

鈴木 嘉助(すずき かすけ、1885年 - 1978年)は、日本の海軍軍人(海兵36期)。最終階級は海軍少将。

鈴木 貫太郎(すずき かんたろう、1868年1月18日〈慶応3年12月24日〉- 1948年〈昭和23年〉4月17日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍大将。栄典は従一位勲一等功三級男爵。

鈴木 英(すずき すぐる、1908年(明治41年) 4月1日 - 1985年(昭和60年)9月18日)は、日本の海軍軍人、海上自衛官。太平洋戦争において軍令部作戦課員などを務め、戦後は海上自衛隊に入隊。最終階級は日本海軍では海軍中佐、海自では海将。父は鈴木孝雄陸軍大将で、その次男。

住山 徳太郎(すみやま とくたろう、1886年(明治19年)5月1日 - 1962年(昭和37年)11月20日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

妹尾 知之(せのお ともゆき、明治24年〈1891年〉 - 昭和59年〈1984年〉)は、日本の海軍軍人。海軍中将。海軍兵学校40期生。海軍大学校22期生。

匝瑳 胤次(そうさ たねひろ/ひさ たねじ、1878年(明治11年)1月7日 - 1960年(昭和35年)4月14日)は、日本の海軍軍人。第三回旅順港閉塞作戦で「三河丸」指揮官を務める。最終階級は海軍少将。予備役後は著作家としても活動し、軍縮条約反対の立場で論陣を張った。東京市会議員。

醍醐 忠重(だいご ただしげ、1891年〈明治24年〉10月15日 - 1947年〈昭和22年〉12月6日)は、日本の海軍軍人、貴族院議員。 海軍中将。爵位は侯爵。

高木 惣吉(たかぎ そうきち、1893年(明治26年)8月9日 - 1979年(昭和54年)7月27日)は、日本の海軍軍人。海兵43期、海大25期首席。最終階級は海軍少将。東久邇宮内閣の内閣副書記官長を務めた。

高橋 三吉(たかはし さんきち、1882年(明治15年)8月24日 - 1966年(昭和41年)6月15日)は、大正・昭和期の日本の海軍軍人。第22代連合艦隊司令長官。最終階級は海軍大将。

高柳 儀八(たかやなぎ のりはち、または たかやなぎ ぎはち、1891年(明治24年)4月17日 - 1973年(昭和48年)12月29日)は、日本の海軍軍人。戦艦「大和」第2代艦長。最終階級は海軍中将。

財部 彪(たからべ たけし、1867年5月10日(慶応3年4月7日) - 1949年(昭和24年)1月13日)は、日本の海軍軍人、政治家。海兵15期首席。最終階級は海軍大将。栄典は従二位勲一等功三級。宮崎県都城市出身。妻の「いね」は、山本権兵衛(海軍大将)の娘。

竹下 勇(たけした いさむ、1870年1月5日(明治2年12月4日) - 1949年(昭和24年)7月1日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大将。鹿児島県出身。

立花 一(たちばな はじめ、1882年(明治15年)12月7日 - 1966年(昭和41年)10月31日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍少将。舞鶴市長。

田中 頼三(たなか らいぞう、1892年(明治25年)4月27日 - 1969年(昭和44年)7月9日)は、日本の海軍軍人。海兵41期。最終階級は海軍中将。