宇都宮 裕(うつのみや　ひろし)は、材料工学者・塑性加工学者・材料科学者。現在、大阪大学教授(工学研究科マテリアル生産科学専攻)。

卜部 格(うらべ いたる、1944年 - )は日本の工学者。大阪大学名誉教授(2016年取り消し)。酵素工学研究会名誉会員(平成27-28年)。大阪府出身。1970年に大阪大学大学院工学研究科博士課程を中退。工学博士。2008年3月末に大阪大学を定年退職した。

江口 克彦(えぐち かつひこ、1940年2月1日 - )は、日本の実業家、政治家。地域政党自由を守る会顧問。

大熊 由紀子(おおくま ゆきこ、1940年 - )は、日本の科学ジャーナリスト。朝日新聞社の論説委員を経て国際医療福祉大学大学院教授。夫は元朝日新聞記者の大熊一夫。母方の祖父は山川章太郎、伯父(母の兄)は山川邦夫、叔父(母の弟)は山川民夫。

大倉 一郎(おおくら いちろう)は、日本の工学者(アルミニウム構造学・繊維接着構造学・鋼構造学・橋工学)。学位は工学博士(大阪大学・1985年)。大阪大学大学院工学研究科准教授、アルミニウム橋研究会技術委員長。

大澤 幸生(おおさわ ゆきお、1968年 - )は、東京大学大学院システム創生学科教授。2000年に「チャンス発見学」を提唱、関連してイノベーションゲームの開発等を行う。データの詳しい中身を明かさずに意見を募集できる「データジャケット」という手法に取り組む。

大城 理(おおしろ おさむ、1962年7月23日 - )は、日本の工学者。大阪大学大学院基礎工学研究科教授。専門は医用画像処理、生体信号処理。血液型はB型。兵庫県出身。

岡田 實(おかだ みのる、1904年3月7日 - 1997年6月15日)は、日本の冶金学者。位階は正三位。プラズマ研究や超高電圧電子顕微鏡の開発で大きな業績を残した。また、大阪大学総長を務めている。

岡部 金治郎(おかべ きんじろう、1896年〈明治29年〉3月27日 - 1984年〈昭和59年〉4月8日)は、日本の工学者。専門は電子工学。マグネトロンを実用的なマイクロ波源とする分割陽極マグネトロンを発明し､日本の十大発明家に選ばれた。

尾上 新太郎(おがみ しんたろう、1943年9月 - )は、日本の国文学者。学位は、博士(言語文化学)(大阪大学・論文博士・2008年)。大阪府大阪市出身。

小川 さやか(おがわ さやか、1978年2月25日 - )は、日本の文化人類学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専門はアフリカ地域研究。学位は博士(地域研究)(京都大学・2009年)。

荻野 美穂(おぎの みほ、1945年10月16日 - )は、日本の歴史学者。専門は、女性史・ジェンダー研究。学位は、博士(人文科学)(お茶の水女子大学・論文博士・2000年)(学位論文「アメリカ合衆国の人工妊娠中絶論争 その歴史と意味についての研究」)。

奥平 俊六(おくだいら しゅんろく、1953年 - )は、日本美術の研究者、大阪大学教授。日本・東洋美術史専攻。

苧阪 満里子(おさか まりこ、1950年11月16日 - )は、日本の心理学者。大阪大学名誉教授。専門は認知神経心理学。夫は同じく心理学者で京都大学名誉教授の苧阪直行。義父は苧阪良二。1969年大阪府立八尾高等学校卒業。1973年京都大学教育学部卒業。

笠原 正雄(かさはら まさお、1936年10月11日 - )は日本の工学者。東京都出身。

柏木 隆雄(かしわぎ たかお、1944年8月10日 - )は、フランス文学者、大阪大学名誉教授、前大手前大学学長。オノレ・ド・バルザック、ジュール・ルナールの研究が専門だが、日本文学にも造詣が深い。

春日 直樹(かすが なおき、1953年 - )は、日本の人類学者。一橋大学名誉教授。奈良大学社会学部教授・大阪大学大学院人間科学研究科教授・一橋大学大学院社会学研究科教授を歴任。サントリー学芸賞受賞。

片渕 悦久(かたふち のぶひさ、1965年 - )は、日本のアメリカ文学者。大阪大学教授。

加藤 猛夫(かとう たけお、1896年1月31日 - 1976年1月21日)は、日本の英文学者。

加藤 直三(かとう なおみ、1950年7月 - )は日本の工学者。大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻教授。福井県出身、藤島高校卒、東大卒。研究内容は水中ロボット工学、バイオメカニクスなど。海中システム研究会を主催している。