足利 義嗣(あしかが よしつぐ)は、室町時代の武家、公卿。室町幕府3代将軍足利義満の子で、4代将軍足利義持の弟にあたる。

徳川 斉匡(とくがわ なりまさ)は、江戸時代中期から後期にかけての武士。御三卿の一つである田安家第3代当主。江戸幕府11代将軍徳川家斉の異母弟にあたる。

徳川 治済(とくがわ はるさだ)は、江戸時代後期の武士。御三卿の一つである一橋家第2代当主。江戸幕府第8代将軍・徳川吉宗の孫。第11代将軍徳川家斉の実父として権勢を誇り、幕政に隠然たる影響力を持った。

徳川 治宝(とくがわ はるとみ、德川 治寶)は、紀伊国和歌山藩・第10代藩主。第8代藩主・徳川重倫の次男。正室は種姫(徳川家治養女、徳川宗武の娘)。極位極官は従一位・大納言。

徳川 光貞(とくがわ みつさだ)は、和歌山藩の第2代藩主。江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の実父である。3代将軍徳川家光や他の徳川御三家の第2代当主(尾張藩主徳川光友・水戸藩主徳川光圀)と従兄弟の関係にある。

安倍 晋三(あべ しんぞう、1954年〈昭和29年〉9月21日 - 2022年〈令和4年〉7月8日)は、日本の政治家。位階は従一位。勲等は大勲位。長門市在籍。

烏丸 光胤(からすまる みつたね)は、江戸時代の公家。初名は清胤。徳川斉昭の外曾祖父。

烏丸 豊光(からすまる とよみつ、永和4年/天授4年(1378年) - 正長2年2月18日(1429年3月23日))は、室町時代の公卿。正二位権中納言(没後、従一位内大臣を贈位贈官)。裏松資康の次男。烏丸資任の父。烏丸家の祖。

正親町三条 尹子(おおぎまちさんじょう ただこ、応永24年〈1412年〉 - 宝徳元年8月9日〈1449年8月27日〉)は、室町幕府6代将軍・足利義教の継室。父は権大納言である正親町三条公雅。院号は瑞春院。

中御門 宣秀(なかのみかど のぶひで、文明元年8月17日(1469年9月22日) - 享禄4年7月9日(1531年8月21日))は、室町時代後期から戦国時代前期にかけての公卿。従一位権大納言。中御門宣胤の子。母は甘露寺親長の娘。妻は吉田兼倶の娘。子に宣綱・宣治・朝比奈泰能室。

姉小路 公文(あねがこうじ きんふみ/きみふみ、正徳3年1月26日(1713年2月20日) - 安永6年11月29日(1777年12月28日))は、江戸時代中期の公卿。姉小路実武の子。兄弟に石山基名・姉小路定子(開明門院)。子に姉小路実茂・公聴がいる。

櫛笥 隆賀(くしげ たかよし、承応元年10月14日(1652年11月14日) - 享保18年7月11日(1733年8月20日))は、江戸時代中期の公卿。従一位内大臣。初名は園池実廉、櫛笥隆慶を経て隆賀。園池宗朝の子で、櫛笥隆胤の養子。

今小路 師冬(いまのこうじ もろふゆ)は、室町時代の公卿。権大納言・今小路基冬の子。　官位は従一位・権大納言。

烏丸 冬光(からすまる ふゆみつ)は、室町時代中期から後期にかけての公卿。 官位は正三位・権中納言。

烏丸 光宣(からすまる みつのぶ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての公卿。 官位は従一位・准大臣。

烏丸 光康(からすまる みつやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての公卿。 官位は従一位・准大臣。

飛鳥井雅香(あすかい まさか、元禄16年(1703年)6月7日 - 明和2年(1765年)12月18日)は、江戸時代中期の公卿。

飛鳥井雅重(あすかい まさしげ、享保6年(1721年)6月6日 - 安永8年(1779年)6月3日)は、江戸時代中期の公卿。

飛鳥井雅光(あすかい まさみつ、天明2年(1782年)2月16日 - 嘉永4年(1851年)9月18日)は、江戸時代後期の公卿。

飛鳥井雅久(あすかい まさひさ、寛政12年(1800年)11月4日 - 安政4年(1857年)7月4日)は、江戸時代後期の公卿。