勝藤 猛(かつふじ たけし、1931年 - 2019年)は、日本の東洋史学者、ペルシア語学者、大阪外国語大学名誉教授。

小田 勝(おだ まさる、1964年 - )は、日本の国語学者。文学博士(論文博士・2006年)(学位論文「古代語構文の研究」)。國學院大學教授。

内記良一(ないき りょういち、1933年-1994年7月7日)は、日本のアラビア語学者。

藤本 幸夫(ふじもと ゆきお、1941年- )は、日本の朝鮮語学者、富山大学名誉教授。専門分野は朝鮮語学・朝鮮文献学。前朝鮮学会副会長。

喜多 壮太郎(きた そうたろう、1963年 - )は、ウォーリック大学心理学部の教授である。喜多教授の研究テーマは、発話と同時に産出されるジェスチャー (co-speech gesture)の心理言語学的特性、空間言語と発達心理学と認知の関係、音象徴である。

大久保 そりや(おおくぼ そりや、1932年 - 2016年12月)は、日本の在野研究者(言語学、マルクス主義)。英米SF翻訳家。

柴谷 方良(しばたに まさよし、1944年2月1日 - )は、日本の言語学者。ライス大学Deedee McMurtry Professor。神戸大学名誉教授。

屋名池 誠(やないけ まこと、1957年8月7日 - )は、日本の日本語学者。慶應義塾大学名誉教授。上代から近代に至る、日本語の書字、特に仮名書きについて研究している。

塩谷 茂樹(しおたに しげき、1960年1月11日 - )は、日本のモンゴル学者。専門はモンゴル語学(形態論、語彙論)、モンゴル口承文芸(ことわざ、民話)。現在、大阪大学大学院人文学研究科教授。

京極 興一(きょうごく おきかず、1927年9月2日 - 2009年6月23日)は、日本の国語学者。

中條 修(なかじょう おさむ、1932年 - )は日本の日本語学者。専門は静岡方言の研究。

廣瀬 幸生(ひろせ ゆきお、1956年 - )は、日本の英語学者。専門は、認知意味論・語用論・日英語対照研究。筑波大学教授。筑波英語学会会長(2004年 - )・日本英語学会第12代会長(2019年 - 2021年)を歴任。

小田 涼(おだ りょう、女性、1976年 - )は、日本のフランス語学者、関西学院大学文学部教授。

坂元 宗和(さかもと むねかず、1949年(昭和24年) - 2010年(平成22年)6月)は、日本の言語学者。情報工学研究者。工学博士。

西村 義樹(にしむら よしき)は、日本の言語学者。東京大学人文社会系研究科教授。

横山民司(よこやま たみじ、1937年- )は、日本の北欧語学者。

多和田眞一郎(たわた しんいちろう、1947年- )は、日本の言語学者、広島大学名誉教授。

湯沢 質幸(ゆざわ ただゆき、1943年 - )は、日本の言語学者。専門は日本語史と日本における漢字・漢字音受容史。筑波大学名誉教授。1983年、佐伯国語学賞。

小林 武雄(こばやし たけお)は、日本のドイツ語学者・ドイツ文学者。

宮川 創(みやがわ そう、1989年9月5日 - )は、兵庫県神戸市出身の日本の言語学者、エジプト学者、コプト学者、文化遺産学者、デジタル・ヒューマニティーズ研究者。筑波大学人文社会系准教授。