永田 武(ながた たけし、1913年6月24日 - 1991年6月3日)は、日本の地球科学者である。岩石磁気学という分野を開いた。日本の南極観測を指導した。

関口 富左(せきぐち ふさ、1913年3月26日 - 2013年1月3日)は、日本の家政学者である。学校法人郡山開成学園創設者 名誉学園長・名誉学長でもあった。

柳沢 澄子(柳澤 澄子、やなぎさわ すみこ、1913年11月22日 - 2013年9月20日)は、日本の被服学者。お茶の水女子大学名誉教授。被服構成学を研究した。

井坂 行男(いさか ゆきお、1913年(大正2年)10月12日 - 1994年(平成6年)8月10日)は、日本の教育学者。学位は、文学博士(東京教育大学)。筑波大学名誉教授。

黒田 孝郎(くろだ たかお、1913年8月8日 - 1991年12月7日)は、日本の数学者・数学教育者。

三上 富三郎(みかみ とみさぶろう、1913年11月6日 - 1995年7月2日)は、日本の経営学者。

内田 義彦(うちだ よしひこ、1913年2月25日 - 1989年3月18日)は、日本の経済学者である。愛知県名古屋市生まれ。専攻は経済学史、社会思想史。アダム・スミス、カール・マルクスと、近代日本思想史の研究で知られる。

大島 清(おおしま きよし、1913年3月31日 - 1984年5月15日)は、日本の経済学者。法政大学名誉教授、元法政大学大原社会問題研究所所長。マルクス経済学における農業経済学専攻。1941年、東北帝国大学卒業。1960年、法政大学経済学博士。

大島 清(おおしま きよし、1913年12月9日 - 1994年10月8日)は、日本の経済学者。筑波大学名誉教授。専攻はマルクス経済学における経済原論、金融論。東京教育大学教授、筑波大学副学長、立正大学・帝京大学教授を歴任。妻は作家の芝木好子。

川本 茂雄(かわもと しげお、1913年1月3日 - 1983年8月1日)は、日本の言語学者、翻訳家。早稲田大学名誉教授。

塩田 紀和(しおた のりかず、1913年〈大正2年〉 - 没年不詳)は、日本の国語学者。1938年東北帝国大学文学部国文科卒、1941年東京帝国大学大学院修了、聖学院中学校教諭、府立武蔵高等女学校教諭、文部省国語課専門員、星美学園短期大学教授、東京キリスト教短期大学教授。

染谷 茂(そめや しげる、1913年 - 2002年3月23日)は、日本の言語学者、文学者、上智大学名誉教授。ロシア語とロシア文学を専門とする。

杉原 荘介(すぎはら そうすけ、1913年12月6日 - 1983年9月1日)は、日本の考古学者。

西岡 秀雄(にしおか ひでお、1913年10月6日 - 2011年8月1日)は、日本の考古学者、人文地理学者。慶應義塾大学名誉教授。

阿閉 吉男(あとじ よしお、1913年8月28日 - 1997年8月20日)は、日本の社会学者。名古屋大学名誉教授、創価大学名誉教授。

斎藤 正二(さいとう しょうじ、1913年(大正2年)1月9日 - 1999年(平成11年)7月22日)は、日本の社会学者。俳人。栃木県生まれ。

竹中 信常(たけなか しんじょう、1913年(大正2年)8月12日 - 1992年(平成4年)6月11日)は、宗教学者。大正大学教授。専門は宗教心理学、宗教儀礼の研究。

野口 啓祐(のぐち けいすけ、1913年10月30日 - 1975年4月27日)は、日本の英文学者。

武藤 一雄(むとう かずお、1913年8月2日 - 1995年6月27日)は、日本の宗教哲学者。京都大学名誉教授。キェルケゴールを専門とした。

石上 良平(いしがみ りょうへい、1913年 - 1982年11月9日)は、日本の政治学者。専門は社会思想史、特にイギリス政治思想研究。1949年に開設された創立期の成蹊大学で丸山眞男らと共に政治経済学部教授を務めた。