川嶋 將生(かわしま まさお、1942年 - )は、日本の歴史学者、立命館大学名誉教授。日本中世史専攻。

越智 武臣(おち たけおみ、1923年(大正12年)11月20日 - 2006年(平成18年)1月10日)は、日本の西洋史学者。京都大学名誉教授。専門は近代イギリス史。

小野川 秀美(おのがわ　ひでみ、1909年8月21日 - 1980年7月20日)は、日本の東洋史学者。学位は、文学博士(論文博士・1961年)(学位論文「清末政治思想研究」)。京都大学名誉教授。

岸 俊男(きし としお、1920年9月15日 - 1987年1月21日)は、日本史学者、京都大学名誉教授、専門は日本古代史。

合田 昌史(ごうだ まさふみ、1958年 - )は、日本の歴史学者、文学博士(京都大学)。京都大学大学院人間・環境学研究科共生文明学専攻歴史文化社会論講座教授。近世のポルトガル・スペイン海洋帝国を中心に科学史、海事史、世界分割について研究している。

門脇 禎二(かどわき ていじ、1925年9月28日 - 2007年6月12日)は、日本の歴史学者。専門は日本古代史。大化の改新否定論や地域国家論で知られる。京都府立大学名誉教授、京都橘女子大学名誉教授。

服部 春彦(はっとり はるひこ、1934年4月30日 - )は、日本の歴史学者。専攻はフランス近代史。京都大学名誉教授。

藤澤 房俊(ふじさわ ふさとし、1943年2月16日 - )は、日本の西洋史学者。イタリア近現代史。東京経済大学名誉教授。

山田 欣吾(やまだ きんご、1930年 - )は、日本の歴史学者、経済学者。主専攻はドイツ中世史。一橋大学名誉教授。

楠家重敏(くすや　しげとし、1952年9月23日 -2022年1月29日)は、日本の歴史学者。研究分野は日英交流史。杏林大学教授。

酒井 三郎(さかい さぶろう、1901年10月12日 - 1982年10月22日)は、日本の西洋史学者、熊本大学名誉教授。

藤間 生大(とうま せいた、1913年5月16日 - 2018年12月10日)は、日本の歴史学者、考古学者で、古代日本史から近代東アジア史まで幅広く研究を行った。

藤森 健太郎(ふじもり けんたろう、1964年12月20日- )は、日本の歴史学者。群馬大学教育学部学校教育教員養成講座社会専攻教授。埼玉県草加市出身。祖父は長野県考古学会会長を務めた藤森栄一。

坂口 昂吉(さかぐち こうきち、1931年7月8日 - 2021年4月6日)は、日本の西洋史学者。学位は博士(史学)(慶應義塾大学・2000年)。慶應義塾大学名誉教授。

鈴木 晃仁(すずき あきひと、1963年12月12日 - )は、日本の医学史研究者。東京大学文学部教授・慶應義塾大学経済学部教授を歴任

菅野 覚明(かんの かくみょう、1956年1月2日 - )は、日本の倫理学者、曹洞宗の僧侶。皇學館大学文学部神道学科教授、東京大学名誉教授。専攻は日本倫理思想史。

谷 省吾(たに せいご、1921年9月21日 - 2011年11月5日)は、日本の神道学者。皇學館大学学長を歴任。鈴木重胤と皇学研究の第一人者。垂加神道の研究にも従事した。

新田 均(にった ひとし、1958年6月19日 - )は、日本の憲法学者、政治学者、神道学者。皇學館大学現代日本社会学部教授。神道政治連盟政策委員。伊勢麻振興協会理事。日本大麻生産者連絡協議会事務局長。専門は日本近代政教関係史。

松浦 光修(まつうら みつのぶ、1959年 - )は、日本の歴史学者。皇學館大学文学部国史学科教授。専門は日本思想史。

木本 好信(きもと よしのぶ、1950年12月8日- )は、日本の日本史学者、博士。元甲子園短期大学学長、龍谷大学特任教授。専門は奈良時代政治史、平安朝日記。