石川 準十郎(いしかわ じゅんじゅうろう、1899年(明治32年)6月1日 - 1980年(昭和55年)2月22日)は、日本の思想家、活動家。戦前・戦後にかけ、一貫して国家社会主義者として活動した。

大沢哲三名義で活動していたこともある。

平野 甲賀(ひらの こうが、1938年7月5日 - 2021年3月22日)は、日本のブックデザイナー。妻の平野公子はスタジオイワト・プロデューサー。長男は写真家の平野太呂。

北村 謙次郎(きたむら けんじろう、1904年7月5日 - 1982年6月30日)は、日本の作家、評論家。

岩重 隆治(いわしげ りゅうじ、1895年(明治28年)6月21日 - 1975年(昭和50年)3月10日)は、大正後期から昭和期の内務官僚、警察官僚、弁護士。陸軍司政長官、最後の官選福岡県知事。

松鶴家 千とせ(しょかくや ちとせ、本名：小谷津 英雄(こやつ ひでお)、1938年〈昭和13年〉1月9日 - 2022年〈令和4年〉2月17日)は、日本の漫談家、歌手、作詞家。全国さつまいもの会会長、東京演芸協会常任理事、南相馬市ふるさと親善大使を務めた。

堀内 純子(ほりうち すみこ、1929年2月3日 - )は、日本の児童文学作家。

太田 省吾(おおた しょうご、1939年9月24日 - 2007年7月13日)は、日本の劇作家、演出家。『水の駅』など、「沈黙劇」と呼ばれる、独特な舞台芸術のジャンルを生み出す。代表作に『小町風伝』(1977年初演。第22回岸田國士戯曲賞受賞)がある。

木尾 虎之助(このお とらのすけ、1879年(明治12年)11月18日 – 1956年(昭和31年)12月23日)は、明治から昭和期の弁護士、政治家。衆議院議員(憲政会)。

ビクトル 古賀(ビクトル こが、日本名：古賀 正一(こが まさかず)、1935年 - 2018年11月3日)は、日本の格闘家。日本人と白系ロシア人のハーフで、日本にロシアの国技であるサンボを広めた功労者である。

高橋 康雄(たかはし やすお、1940年10月2日 - 2000年7月4日)は、日本の評論家、俳人。

柳田 桃太郎(やなぎだ ももたろう、1907年(明治40年)2月13日 - 2004年(平成16年)8月8日)は、日本の政治家。参議院議員(2期)、門司市長。

阿奈井 文彦(あない ふみひこ、1938年10月19日 - 2015年3月7日)は、ノンフィクション作家、エッセイスト。本名・穴井典彦(あない ふみひこ)。自称「アホウドリ」。朝鮮(現・韓国)全羅南道筏橋生まれ。

池口 史子(いけぐち ちかこ、1943年2月24日 - )は、日本の洋画家。立軌会同人、日本芸術院会員。

宮尾 登美子(みやお とみこ、1926年4月13日 - 2014年12月30日)は、日本の小説家。高知県高知市生まれ。高坂高等女学校卒業。『櫂』で注目されて以来、緻密な構成と、時代に翻弄されながらも逞しく生きる女性を描いた作風で多くの読者に支持された。

太田 和彦(おおた かずひこ、1946年3月3日 - )は、日本のグラフィックデザイナー。居酒屋探訪家としての活動で知られる。日本グラフィックデザイナー協会、東京アートディレクターズクラブ所属。

小田部 羊一(こたべ よういち、1936年9月15日 - )は、日本のアニメーター、キャラクターデザイナー。公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団評議員。アニメーター・銅版画家の奥山玲子は妻。

大橋 洋治(おおはし ようじ、1940年(昭和15年)1月21日 - )は、日本の実業家。全日本空輸(全日空)社長、 ANAホールディングス会長、日本経済団体連合会副会長。

石水 幸安(いしみず ゆきやす、1917年8月12日 - 1985年2月16日)は、日本の実業家。石屋製菓創業者。父の石水亀一の三男。祖父は石水八郎。八郎は1899年(明治32年)愛媛県宇摩郡関川村(現四国中央市)から、屯田兵として先に移住していた兄の石水七之助を頼って移住。

石森 延男(いしもり のぶお、1897年6月16日 - 1987年8月14日)は、日本の児童文学者、国語教育学者、教科書編集者。