内山 義英(うちやま よしひで)は、日本の経済学者、青山学院大学教授。博士(国際経済学)。専攻分野は経済統計学、応用経済学。

宇野 弘蔵(うの こうぞう、1897年11月12日 - 1977年2月22日)は、日本のマルクス経済学者。日本のマルクス経済学者の中でも特に影響力の大きな一人であり、その学派は宇野学派と称された。宇野学派は新左翼や社会主義協会に影響をあたえた。

生方 卓(うぶかた すぐる、1946年 - )は、日本の経済学者。専門は社会思想史、環境共生思想。生田9条の会会員。1946年、千葉県に生まれる。東京都立駒場高等学校を経て1969年3月、明治大学一部政治経済学部経済学科を卒業。

浦田 秀次郎(うらた しゅうじろう、1950年2月22日 - )は、日本の経済学者。専門は、国際経済学・開発経済学・産業組織論・アジア経済論。学位は、Ph.D.(スタンフォード大学・1978年)。早稲田大学名誉教授。

荏開津 典生(えがいつ ふみお、1935年4月 - )は、日本の農業経済学者。農学博士(東京大学・論文博士・1970年)。東京大学名誉教授、千葉経済大学名誉教授。岐阜県出身。

江頭 進(えがしら すすむ、1966年4月21日 - )は、日本の経済学者。専門は、経済学史・進化経済学・地域経済学。学位は、博士(経済学)(京都大学・1996年)。小樽商科大学教授。

江頭 恒治(えがしら つねはる、1900年10月7日 - 1978年10月5日)は、日本の経済学者。滋賀大学名誉教授。

江川 雅司(えがわ まさし、1951年 - )は、日本の経済学者。明治学院大学経済学部教授を経て、新潟産業大学経済学部教授。専門は、財政学・地方財政論。元日本地方財政学会理事長。

絵所 秀紀(えしょ ひでき、1947年8月21日 - )は、日本の経済学者。法政大学名誉教授、神戸大学経済経営研究所リサーチフェロー。

越後 和典(えちご かずのり、1927年 - )は、日本の経済学者。専門は、経済政策・産業組織論。滋賀大学名誉教授。元産業学会会長。瑞宝中綬章受章。

榎本 弘(えのもと ひろし、1931年11月20日 - 2024年3月10日)は、日本の経済学者、青山学院大学名誉教授。

江橋 正彦(えばし まさひこ、1943年11月3日 - )は日本の経済学者。専門はアジア経済、開発経済。

蝦名 賢造(えびな けんぞう、1918年(大正7年)1月22日 - 2009年(平成21年)1月3日)は、日本の海軍軍人、経済学者、伝記作家。経済学博士。専門は財政学。獨協大学名誉教授。

江見 康一(えみ こういち、1921年(大正10年)1月12日 - 2011年12月22日)は、日本の経済学者。財政学専攻。経済学博士(一橋大学・論文博士・1984年)。一橋大学名誉教授・帝京大学名誉教授。日本統計学会理事長・生存科学研究所理事長等を歴任。日経・経済図書文化賞特賞受賞。

遠藤 彰郎(えんどう あきお、1946年 - 2020年9月25日)は、日本の経営学者。元國學院大學教授、法学士。専門はコーポレート・コミュニケーション論、広報学、広告学、インベスター・リレーションズ論。

遠藤 久夫(えんどう ひさお、1954年10月 - )は、日本の経済学者。専門は、医療経済学・医療政策論・非営利組織。国立社会保障・人口問題研究所長、厚生労働省社会保障審議会会長、医療経済学会会長。元厚生労働省中央社会保険医療協議会会長。

遠藤 正寛(えんどう まさひろ、1966年-)は、日本の経済学者。慶應義塾大学商学部教授。専門は国際貿易論。日本国際経済学会会長。

遠藤 湘吉(えんどう しょうきち、1916年7月10日 - 1975年10月19日)は、日本の経済学者。東京大学教授。専攻は財政学、学位は経済学博士(1962年)。実兄に東大野球部で投手として活躍した遠藤洋吉がいる。

老川 慶喜(おいかわ よしのぶ、1950年3月29日 - )は、日本の経済学者、歴史学者。跡見学園女子大学教授。立教大学名誉教授。さいたま市大宮盆栽美術館館長。専門は近代日本経済史、経営史。経済学博士(立教大学、1982年)。

大石 芳裕(おおいし よしひろ、1952年2月19日 - )は、佐賀県出身の経済学者。国際マーケティング複合化問題、グローバル・マーケティング論の研究者。日本流通学会会長(2008年10月 - 2011年9月)。グローバル・マーケティング研究会世話人(1999年6月 - )。