細川 隆英(ほそかわ たかひで、1909年 - 1981年5月23日)は、日本の植物学者。戦前に南方諸島の植物地理学を研究した。

小林 秀一(こばやし ひでかず、1951年4月20日 - )は、日本の元社会人野球選手・大学野球監督、愛知学院大学准教授。体育学修士。

村岡 晋一(むらおか しんいち、1952年 - )は、日本の哲学研究者、翻訳家。中央大学名誉教授。専門はドイツ観念論、ドイツ・ユダヤ思想。

林田 清明(はやしだ せいめい、1951年5月7日 - )は、日本の法学者。北海道大学名誉教授。専門は法と経済学。民法、理論経済学、法と文学にも研究を広げている。

井上 匡四郎(いのうえ ただしろう、1876年(明治9年)4月30日 - 1959年(昭和34年)3月18日)は、明治後期から昭和前期の工学者、政治家。工学博士、貴族院子爵議員。

多田隈 建二郎(ただくま　けんじろう、1979年(昭和54年)1月29日 ‐ )は、日本のロボット研究者。博士(工学)(東京工業大学)。ロボット業界で早くから頭角を現し、多くの独創的な全方向移動機構やロボットハンド、ロボット機構を開発。

原 英二(はら えいじ、1965年 - )は、日本の生命科学者。大阪大学微生物病研究所教授。2013年に肥満に伴う腸内細菌の変化が細胞老化の誘導を介して肝がんの発症を促進することを発見、米国科学誌サイエンス「10大成果」の一つに選定される。

ナガタ タケシ(1978年 - )は日本の映像作家、CGクリエーター。熊本県出身。京都芸術短期大学の在学中から、モンノカヅエと共に多数の作品を発表。

上田 昌孝(うえだ まさたか、1955年4月5日 - )は日本の実業家。アメリカンホーム保険会社会長やセシール会長、フジ・ダイレクト・マーケティング社長、ディノス・セシール会長を歴任。

八田 三郎(はった さぶろう、慶応元年9月27日(1865年11月15日) - 昭和10年(1935年)11月27日)は 日本の動物学者。

福島 雄次郎(ふくしま ゆうじろう、1932年3月21日 - 2005年1月21日)は、日本の作曲家。熊本県八代市出身。

水本 浩(みずもと ひろし、1920年〈大正9年〉10月15日 - 1999年〈平成11年〉12月3日)は、日本の法学者(民法)。借地借家法、土地法の研究で知られる。立教大学名誉教授。

武藤 虎太(むとう とらた、慶応3年7月7日(1867年8月6日) - 昭和9年(1934年)3月29日)は、日本の教育者。

園田 寿(そのだ・ひさし、1952年- )は、日本の法学者(刑法)。甲南大学名誉教授、弁護士。関西大学教授、甲南大学教授を歴任。

渡辺幸博(わたなべ　ゆきひろ、1928年2月19日-　)は、日本の哲学者、関西大学名誉教授。

松永 澄夫(まつなが すみお、1947年12月4日 - )は、日本の哲学者、東京大学名誉教授。専攻はフランス哲学、言語論、社会哲学。

山川 烈(やまかわ たけし、1946年〈昭和21年〉1月20日 - )は、日本の工学博士、九州工業大学名誉教授。一般財団法人ファジィシステム研究所所長、21世紀COEプログラム「生物とロボットが織りなす脳情報工学の世界」拠点リーダー。

工藤 敬一(くどう けいいち、1934年3月 - )は、日本史学者、熊本大学名誉教授。

須山 卓(すやま たく、1910年 - 1981年)は、日本の経済学者、長崎大学名誉教授。熊本県生まれ。1934年、法政大学法文学部卒。1958年、「華僑社会経済史研究」で拓殖大学経済学博士。満鉄東亜経済調査局副参事。大東文化大学教授、奥州大学教授。

丸山 雍成(まるやま やすなり、1933年2月27日 - )は、日本の歴史学者。専門は日本近世史、交通史。九州大学名誉教授。