久津見 蕨村(くつみ けっそん、安政7年1月14日(1860年2月5日) - 大正14年(1925年)8月7日)は、日本のジャーナリスト、評論家。名は息忠。他に暮村隠士・醯鶏学人の号を用いた。

新保 磐次(しんぼ いわじ、1856年(安政3年) - 1932年(昭和7年))は、日本の教育者。文学博士。号は一村。

大島 信三(おおしま しんぞう、1942年 - )は、日本のジャーナリスト、著作家。

安原 喜弘(やすはら よしひろ、1908年(明治41年)5月19日 - 1992年(平成4年)11月4日)は、日本の詩人、歌人。中原中也との親交が深く、多くの書簡を交わした人物として知られる。

北村 順次郎(きたむら じゅんじろう、明治時代後期 - 1984年(昭和59年)7月31日)は、日本の批評家、文筆家、ジャーナリスト。北海道士別市出身。道北日報社元社長。

神山 圭介(かみやま けいすけ、1929年8月3日 - 1985年1月16日)は、日本の作家・小説家。

西田 稔(にしだ みのる、1915年5月19日 - 1986年7月1日)は、日本の作家、編集者、実業家。

原田 三夫(はらだ みつお、1890年(明治23年)1月1日 - 1977年(昭和52年)6月13日)は、日本の科学ジャーナリスト、教員。科学雑誌や科学の啓蒙書の編集者・作家。『子供の科学』初代編集長。漫画家前谷惟光の父。1890年(明治23年)1月1日、名古屋に生まれる。

川本 耕次(かわもと こうじ、1953年〈昭和28年〉5月3日 - 2022年〈令和4年〉12月26日)は、元みのり書房、アリス出版、群雄社出版の漫画編集者、官能小説家、カメラマン、ライター。批評集団『迷宮』メンバー。伝説的自販機本『少女アリス』2代目編集長。

藤原 喜一(ふじわら きいち、1880年〈明治13年〉12月17日 - 1990年〈平成2年〉3月6日)は、編集者、東洋美術史・中国書道史研究者。号は楚水(そすい)。書や漢詩に関する著書多数。男性長寿日本一だった(109歳)。

西川 秀男(にしかわ ひでお、1931年 - 2006年3月10日)は、日本の編集者。元岩波書店取締役(辞典・ニューメディア開発担当)。

西村 俊成(にしむら としなり、1901年3月13日 - 1977年)は、昭和期の雑誌編集者。大日本雄辯會講談社(現・講談社)「少年倶楽部」の編集長を務め、のち常務、顧問を歴任。八王子市の曹洞宗信松院住職を務めた。

三浦 和義(みうら かずよし、1947年〈昭和22年〉7月27日 - 2008年〈平成20年〉10月11日)は、山梨県出身の元実業家、随筆家、タレント、俳優。タレント事務所のアルファ・ジャパンプロモーションに所属していた。身長181 cm、体重78 kg。

栗原 彦三郎(くりはら ひこさぶろう、1879年(明治12年)3月25日 - 1954年(昭和29年)5月5日)は、明治から昭和前期の雑誌編集者、政治家、刀匠。衆議院議員。号・昭秀、晃南。

斎藤 O子(さいとう おーこ、1956年 - )は、白夜書房の元漫画編集者。美少女まんが誌『漫画ブリッコ』『漫画ホットミルク』元編集長。本名および編集人名義は斎藤 礼子(さいとう れいこ)。愛称の由来は血液型がO型であることなどから。「0子」(れいこ)は誤記・誤植。

栗山 圭介(くりやま けいすけ、1962年7月28日 - )は、日本の著作家。有限会社PPM 所属。

古山 敏幸(ふるやま としゆき、1954年 - )は日本の著作家、脚本家。1981年にオリジナル脚本『雷鳴のきざし』が城戸賞準入賞となった。

松田 武己(まつだ たけみ、1945年8月5日 - )は、日本の著作家、編集者。NPO法人不登校情報センター理事長。ペンネームは五十田猛(いそた たけし)。ペンネームの由来は同市の五十猛(いそたけ)地区から。

松本 辰夫(まつもと たつお、1928年3月6日 - )は、茨城県北茨城市出身の作家。横浜市戸塚区在住。

渥美 清太郎(あつみ せいたろう、1892年(明治25年)9月9日- 1959年(昭和34年)8月20日)は、日本の演劇研究者、評論家である。筆名は鈍太郎、今谷久平。