松村 達雄(まつむら たつお、1911年4月29日 - 1990年8月13日)は、日本の英文学者、翻訳家。専門は英国近代小説。

宮田 恭子(みやた きょうこ、1934年7月15日 - )は、英文学者、ジェイムズ・ジョイス研究者、元玉川大学教授。

近藤 耕人(こんどう こうじん、1933年1月16日 - )は、日本の英文学者、写真評論家、明治大学名誉教授。

水之江 有一(みずのえ ゆういち、1941年12月28日 - 2000年12月24日)は、日本の英文学者。福岡市生まれ。東京大学大学院英文学専修博士課程満期退学。オックスフォード大学セント・ピーターズ・コレッジ研究員。千葉大学文学部助教授、教授。59歳で死去。

瀬尾 裕(せお ゆたか、1916年3月30日 - 1988年10月13日)は、イギリス文学者、中央大学名誉教授。東京府荏原郡大森に生まれる。東京高等学校を経て、1940年東京帝国大学英文科卒、1944年同大学院修了。

中川 敏(なかがわ びん、1933年 - )は、日本の英文学者、詩人、翻訳家。中央大学名誉教授。『新日本文学』に参加。1970年代から中央大学勤務、2003年まで教授。アイリス・マードックなどを訳した。

西 亮太(にし りょうた)は、日本の文学者。専攻は英文学。中央大学法学部准教授。

宮崎昭威(みやざき　てるたけ、1928年１月12日-2015年2月9日)は、英文学者。東京出身。法政大学文学部英文科卒、同大学院中退、中央大学経済学部助教授、教授、98年定年退任、名誉教授。

宮丸 裕二(みやまる ゆうじ、1971年11月 - )は、日本の英文学者。中央大学法学部教授。

山下 主一郎(やました かずいちろう、1926年2月17日 - )は、日本の英文学者、中央大学名誉教授。東京生まれ。1950年東京大学文学部英文科卒。同大学院、山梨大学学芸学部助教授、中央大学経済学部助教授、69年教授。96年定年、名誉教授。

前川 祐一(まえかわ ゆういち、1926年6月14日 - 2001年8月31日)は、英文学者。東京府生まれ、父はフランス文学者の前川堅市。東京大学文学部英文学科卒業。1991年まで立教大学教授、その後中京大学教授。ウォルター・ペイターなど19世紀イギリス文学を専攻。

中村 為治(なかむら ためじ、1898年1月17日 - 1991年6月30日)は、日本のイギリス文学者。東京銀座に生まれる。第一高等学校で川端康成と同級。1923年東京帝国大学英文科卒。関西学院英語講師、1926年東京商科大学(現一橋大学)予科教授。同僚の上原専禄と親しかった。

田代 三千稔(たしろ みちとし、1898年7月10日 - 1984年2月4日)は、日本の英文学者、翻訳家、ラフカディオ・ハーン研究家。

橋口 稔(はしぐち みのる、1930年5月30日 -2020年9月18日)は、日本の英文学者、翻訳家。東京大学教養学部名誉教授。20世紀英国文学が専門。巖谷小波の次女の次男。初代国土事務次官・公正取引委員会委員長・元広島銀行頭取橋口収は叔父にあたる。

古谷 専三(ふるや せんぞう、1894年7月27日 - 1991年9月6日)は、日本の英文学者。神奈川県出身。

横川 寿美子(よこかわ すみこ、1953年3月 - )は、日本の英米文学者、児童文学研究者。京都市生まれ。

薬師川 虹一(やくしがわ こういち、1929年1月30日 - )は、日本の英文学者、詩人、写真家、同志社大学名誉教授。京都市生まれ。1952年同志社大学文学部英文科卒、54年同大学院修士課程修了。

丹羽 隆子(にわ たかこ、1942年 - )は、日本の英文学者、東京海洋大学名誉教授。専門は英文学、ギリシア古典文学。

鳴海 四郎(なるみ しろう、1917年9月3日 - 2004年10月7日)は、日本の英文学者、英米演劇研究家、翻訳家。本名は鳴海 弘。テネシー・ウィリアムズ、エドワード・オールビー、ニール・サイモンの戯曲やアガサ・クリスティなどの小説を翻訳した。文学座座友。

吉岡 栄一(よしおか えいいち、1950年 - )は、英文学者、文芸評論家、東京情報大学教授。