廣本 敏郎(ひろもと としろう、1952年1月2日 - 2023年2月16日)は日本の会計学者。一橋大学名誉教授。公認会計士・監査審査会会長。京都府出身。元公認会計士第二次試験委員。岡本清(一橋大学名誉教授)の弟子。元日本原価計算研究学会会長。1994年日本会計研究学会太田賞受賞。

高橋 安光(たかはし やすみつ、1924年8月3日 - 2008年3月8日)は、日本のフランス思想史研究者。専門はヴォルテール研究。

髙橋 滋(たかはし しげる、1956年3月25日 - )は、日本の法学者。専門は行政法。学位は、博士(法学)(一橋大学・論文博士・1993年)(学位論文「現代型訴訟と行政裁量」)。一橋大学名誉教授。法政大学法学部法律学科教授。

鈴木 道彦(すずき みちひこ、1929年4月26日 - )は、日本のフランス文学者。獨協大学名誉教授。金嬉老「特別弁護団」のひとり。鈴木信太郎 (フランス文学者)の子。

長谷川 欣佑(はせがわ きんすけ、1935年2月8日 - 2023年3月31日)は、日本の英語学者。東京大学名誉教授。

山内 敏弘(やまうち としひろ、1940年〈昭和15年〉1月3日 - )は、日本の法学者。一橋大学名誉教授。専門は憲法。「立憲平和主義」研究を主業績とする。法学博士(一橋大学、1967年)。元全国憲法研究会代表。田上穣治門下。弟子に加藤一彦など。

森 千香子(もり ちかこ、1972年 - )は、社会学者。専門は国際社会学、都市社会学、レイシズム研究。一橋大学大学院社会学研究科准教授を経て、同志社大学社会学部教授。渋沢・クローデル賞及び大佛次郎論壇賞受賞。

霍見 浩喜(つるみ ひろき)は日本の経済学者、ペンシルベニア大学経済学博士。ラトガーズ大学経済学部教授、コロンビア大学客員教授、一橋大学客員教授、京都大学客員教授等を歴任。

佐々木 隆志(ささき たかし、1961年 - )は、日本の会計学者。専門は財務会計論、監査論、公会計論。一橋大学大学院経営管理研究科教授。日本会計研究学会学会賞受賞。会計検査院特別研究官等も務めた。

佐藤 正広(さとう まさひろ、1955年 - )は、日本の経済学者。東京外国語大学特任教授、一橋大学名誉教授。大学院では中村政則の指導を受けた。

佐藤 仁史(さとう よしふみ、1971年 5月- )は、日本の東洋史学者、一橋大学教授、公益財団法人東洋文庫研究員(客員)。オーラル・ヒストリーをはじめとするフィールドワークの方法を文献史学に導入したアプローチにより、中国近現代史や日中関係史を専門として研究している。

清水 啓典(しみず よしのり、1948年 - )は日本の経済学者。一橋大学時代は宮澤健一に、シカゴ大学時代はミルトン・フリードマンに師事。日本に帰国後は一橋大学に勤務。同大学商学部長、副学長などを歴任。2004年からは、日本金融学会会長も務めた。

杉浦 博(すぎうら ひろし、1934年1月19日 - )は、ドイツ文学者、東京大学名誉教授。リルケなどの詩が専門。

杉村 廣藏(すぎむら こうぞう、1895年10月3日 - 1948年1月8日)は、経済哲学者。旧制東京商科大学(一橋大学の前身)助教授や予科教授を務めていたが、白票事件と呼ばれる学内抗争に巻き込まれ大学を退職したのち、三菱商事監査役等を務めたが早世した。

鈴木 将久(すずき まさひさ、|1967年- )は、日本の中国文学者、東京大学大学院人文社会系研究科教授。

武隈 慎一(たけくま しんいち、 - )は、日本の経済学者。経済理論、数理経済学専攻。学位は、Ph.D.(ロチェスター大学)。一橋大学名誉教授。

田崎 宣義(たさき のぶよし、1947年 - )は、日本の歴史学者。専門は日本近代史。一橋大学名誉教授。

田尻 芳樹(たじり よしき、1964年- )は、日本の英文学者、東京大学大学院総合文化研究科教授。

只野 雅人(ただの まさひと、1964年 -)は、日本の法学者。専門は憲法学。主にフランスの議会制度、選挙制度を研究する。学位は、博士(法学)(1993年)。一橋大学大学院法学研究科長・教授。大学時代は杉原泰雄(一橋大学名誉教授)に師事。元全国憲法研究会事務局長。

谷口 晋吉(たにぐち しんきち、1947年4月2日 - )は、日本の経済学者(地域経済史)。一橋大学名誉教授。歴史学博士(Ph.D.)。深沢宏門下で、南アジア、とくにインド、パキスタン、バングラデシュなどの地域経済史の研究を行った。