小山 三郎(こやま さぶろう、1885年(明治18年)3月16日 - 没年不明は埼玉県出身の土木技術者。台湾総督府の技師として日本統治時代の台湾各地で鉄道敷設に関わった。

山形 修人(山形脩人、やまがた ながと、1855年〈安政2年3月〉 - 1907年(明治40年)3月25日)は、明治時代の官吏、台湾総督府官僚。台南庁長。

志熊 三郎(しくま さぶろう、1895年〈明治28年〉2月28日 - 1978年〈昭和53年〉)は、日本の検察官、弁護士、公証人。

高木 友枝(たかぎ ともえ、1858年9月8日(安政5年8月2日) - 1943年(昭和18年)12月23日)は、陸奥国泉藩(福島県)出身の医学者、細菌学者。日本統治時代の台湾で台湾総督府医学校第2代校長、台湾電力(台電)初代社長を務め、ペスト撲滅や電力開発などに貢献。

秋山 俊一郎(あきやま しゅんいちろう、1892年〈明治25年〉10月22日 - 1972年〈昭和47年〉12月3日)は、大正から昭和期の水産技術者、実業家、政治家。参議院議員。

江熊 哲翁(えぐま / えくま てつお、1893年(明治26年)4月25日 – 1974年(昭和49年)5月20日)は、大正から昭和期の水産技術者、政治家。参議院議員。

高岡 大輔(たかおか だいすけ、1901年9月15日 - 1992年7月10日)は、昭和期の実業家、政治家。衆議院議員。

川上 親賢(かわかみ ちかかた、生年不明 - 1911年〈明治44年〉4月23日)は、明治時代の官吏。

高橋 百千(たかはし ももち、1889年7月14日 - 1973年8月8日)は船舶交通に関する人物。

北川 定務(きたがわ さだむ、1900年(明治33年)3月31日 - 1963年(昭和38年)2月22日)は、昭和期の弁護士、検察官、政治家。衆議院議員。

前田 稔靖(まえだ としやす、1889年(明治22年)11月9日 - 1945年(昭和20年)12月4日)は、日本の内務官僚。小倉市助役。九州帝国大学学生主事、講師。九州法学校設立者。福岡県出身。

八田 與一(はった よいち、常用漢字：八田 与一、1886年〈明治19年〉2月21日 – 1942年〈昭和17年〉5月8日)は、日本の水利技術者。

高橋 甚也(たかはし じんや、1884年 - ？)は、台湾総督府や東京市上下水道、戦後の仙台市復興などで活躍した都市計画家、土木技術者。1912年に京都帝国大学工学部を卒業後すぐに台湾総督府に就職するが、1913年に帝都復興事業を担うため東京市役所に移籍。

野口 清(のぐち きよし、1877年 - 1930年)は、日本の柔術・剣術家。号は潜龍軒、一威斎。名は兼信。神道六合流柔術と神道扶桑流剣道の創始者である。明治時代に兄の野口正八郎が始めた帝國尚武會で師範長を務めた。昭和頃に帝國尚武會の会長となった。

武部 英治(たけべ えいじ、1902年(明治35年)11月2日 - 1973年(昭和48年)12月7日)は、昭和期の鉄道官僚、政治家。衆議院議員、実業家。

八木 奘三郎(やぎ そうざぶろう、1866年11月17日〈慶応2年10月11日〉 - 1942年〈昭和17年〉6月17日)は、明治時代から昭和時代初期にかけての日本の考古学者。号は静山・冬嶺。

佐藤 通吉(さとう つうきち、1903年〈明治36年〉8月10日 - 1995年〈平成7年〉6月3日)は、昭和期の弁護士、警察官、政治家。衆議院議員。

は、明治末から昭和期の実業家、政治家。衆議院議員。旧姓・小島。

平山 午介(ひらやま うますけ、1870年5月26日(明治3年4月26日)- 1959年(昭和34年)7月11日)は、明治から昭和期の逓信官僚、実業家、政治家。衆議院議員。

関根 柳介(關根、せきね りゅうすけ、1853年11月5日(嘉永6年10月5日)- 1917年(大正6年)11月24日)は、明治から大正前期の官吏・政治家。衆議院議員、東京府南葛飾郡奥戸村長。