畠山 持富(はたけやま もちとみ)は、室町時代後期の武将。官位は尾張守。

畠山 持永(はたけやま もちなが)は、室町時代中期の守護大名。河内国・紀伊国・越中国守護。官位は左馬助。

羽田 五郎(はねだ ごろう)は、室町時代後期の塗師。古くは「羽門田」(はもだ)と記されている。その実態に関しては不明な点が多いが、通常京都相国寺の法界門前に住み、足利義政の用命を受けていたとされる。

細川 勝元(ほそかわ かつもと)は、室町時代中期の武将・守護大名。室町幕府16・18・21代管領。土佐国・讃岐国・丹波国・摂津国・伊予国守護。細川氏宗家(京兆家)11代当主。

細川 教春(ほそかわ のりはる)は、室町時代中期の守護大名。細川持春の子。細川野州家3代当主。丹波国を領していたとされる。足利義政の御供衆。

細川 満国(ほそかわ みつくに)は、室町時代前期の武士。備中国浅口郡、伊予国宇摩郡分郡守護。細川野州家初代当主。

細川 持賢(ほそかわ もちかた)は、室町時代後期の武将。摂津国分郡守護。細川典厩家初代当主。細川満元の三男で、持元、持之の弟。

細川 持元(ほそかわ もちもと)は、室町時代前期の守護大名。摂津国・丹波国・讃岐国・土佐国守護。通称は五郎。官位は右馬助、右京大夫。細川京兆家9代当主。

細川四天王(ほそかわしてんのう)は、応仁の乱の際に室町幕府管領の細川勝元の家臣として畿内で活躍した4名の武将を顕彰して呼んだものである。

堀江 景用(ほりえ かげもち)は、室町時代後期の武将。朝倉氏の家臣。

堀江 利真(ほりえ としざね、生年不詳 - 長禄3年8月11日(1459年9月7日))は、室町時代中期の武将。妻は朝倉家景の娘(朝倉孝景の姉)。堀江氏(堀江氏)は利仁流河合斎藤氏の系統とされ、越前北部の番田(現あわら市)に本拠を有していた国人衆(在地領主)である。

真木 朝親(まき ともちか)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。尼子氏の家臣。石見国真木城主。

今川 氏兼(いまがわ うじかね)は、南北朝時代から室町時代初期の武将。源姓蒲原氏の祖となる。

今川 満範(いまがわ みつのり、生没年不詳)は、南北朝時代から室町時代初期の武将。今川貞世(了俊)の末子。貞臣、名和貞継、言世、尾崎貞兼の弟。新野殿とも呼ばれる。

岩松 明純(いわまつ あきずみ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。

岩松 満国(いわまつ みつくに、生没年未詳)は、南北朝時代から室町時代初期の岩松氏の当主。岩松経家の子・泰家の嫡男。

大舘 義冬(おおだち よしふゆ、生没年不詳)は、南北朝時代の武士。大舘氏明の子。

尾崎 貞兼(おざき さだかね、生没年不詳)は、南北朝時代から室町時代初期の武将。今川了俊の四男。貞臣、名和貞継、言世は兄、満範は弟。官位は播磨守。

蒲田 忠武(かまた ただたけ)は、室町時代の武将。江戸蒲田氏の初代当主。父は江戸正長で、子に道秀、妙清、道景がいる。四郎入道道儀とも。

伊達 政宗(だて まさむね)は、南北朝時代から室町時代初期にかけての武将。伊達氏9代当主。