周 隆庠(しゅう りゅうしょう、1905年 - 1969年)は、中華民国の政治家。汪兆銘政権(南京国民政府)の要人。汪兆銘(汪精衛)の日本語通訳を務めた人物として知られる。

祝 紹周(しゅく しょうしゅう、)は、中華民国(台湾)の軍人。浙江軍(浙軍)出身で、後に国民革命軍に参加した。字は芾南・莆南。浙江省杭州府杭県の出身。

徐 海東(じょ かいとう)は、中華人民共和国の軍人。中国人民解放軍の大将。革命初期から日中戦争にかけての紅軍・八路軍の指揮官。1940年に重病を患い、一線から退いた。

徐 箴(じょ しん、、1899年(清光緒25年) - 1949年(民国38年)1月27日)は、中華民国の政治家・技術官僚。字は士達。盛京将軍管轄区奉天府興京庁の人。

蕭 勁光(しょう けいこう、1903年1月4日 - 1989年3月29日)は、中華人民共和国の軍人。中国人民解放軍海軍の創設者で、初代海軍司令員。最終階級は海軍大将。

蔣 光鼐(しょう こうだい)は、中華民国、中華人民共和国の軍人・政治家。国民政府(国民革命軍)の軍人で、粤軍(広東軍)の指揮官。後に福建事変に参加した。字は憬然。

蕭 克(しょう こく、1907年7月14日 - 2008年10月24日)は、中華人民共和国の軍人。中国人民解放軍の上将。

城野 宏(じょうの ひろし、1913年8月31日 - 1985年12月21日)は、敗戦後中国共産党と戦い禁錮刑を受けた陸軍軍人で、のち評論家。

沈 徳燮(しん とくしょう/シェン・デーシェ、沈德燮)は、中華民国空軍の軍人。字は少悦。

新庄 健吉(しんじょう けんきち、明治30年(1897年)9月30日 - 昭和16年(1941年)12月5日)は、大日本帝国陸軍(以下陸軍という)の軍人。階級は陸軍主計大佐。陸軍経理学校教官・支那派遣軍経理部員・企画院調査官等を歴任。

進藤 三郎(しんどう さぶろう、1911年(明治44年)8月28日 - 2000年(平成12年)2月2日)は、日本の海軍軍人。海兵60期。最終階級は海軍少佐。

鄒 作華(すう さくか、、1894年5月11日(清光緒20年4月初7日) - 1973年(民国62年)11月7日)は、中華民国(台湾)の軍人・政治家。東北陸軍(奉天派)出身で砲兵を専門とする。後に国民革命軍に属した。字は岳楼。吉林将軍管轄区吉林府(現在の永吉県)出身。

末次 留蔵(すえつぐ とめぞう、1893年(明治26年)2月27日 - 1975年(昭和50年)6月15日)は、日本の剣道家。段位は剣道範士七段、居合道範士八段、銃剣道範士八段。夢想神伝流居合を九州に広めた。

末次 信正(すえつぐ のぶまさ、1880年(明治13年)6月30日 - 1944年(昭和19年)12月29日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍大将、従二位・勲一等。第1次近衛内閣の内務大臣。坊ノ岬沖海戦で戦死した末次信義海軍中佐は長男。

末松 茂治(すえまつ しげはる、1882年(明治15年)5月15日 - 1960年(昭和35年)8月6日)は、日本の陸軍軍人、小倉市長。最終階級は陸軍中将。政治家の迫水久常は甥。

杉坂 悌二郎(すぎさか ていじろう、1884年2月15日 - 1950年6月22日)は、日本の海軍軍人。海軍の中国専門家。最終階級は海軍中将。

杉山 元(すぎやま げん／はじめ、1880年(明治13年)1月1日 - 1945年(昭和20年)9月12日)は、大日本帝国陸軍軍人。元帥陸軍大将。福岡県出身。陸軍士官学校卒業(12期)、陸軍大学校卒業(22期)。陸軍大臣、教育総監、太平洋戦争開戦時の参謀総長。

杉山 六蔵(すぎやま ろくぞう、1890年1月4日 - 1947年6月6日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

鈴木 重康(すずき しげやす、1886年(明治19年)9月1日 - 1957年(昭和32年)6月1日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

鈴木 宗作(すずき そうさく、1891年(明治24年)9月27日 - 1945年(昭和20年)4月19日)は、日本の陸軍軍人。愛知県出身。陸士24期、陸大31期。