大橋太夫(おおはしたゆう)は、京都の島原の太夫。有名なのは2人。一人は江戸時代中頃に活躍した「大橋太夫」で、和歌と書に優れ、特に書は「大橋様」とまで称されたという。いま一人が本項で述べる太夫(18世紀半ばに活躍した「大橋太夫」)である。

佐久間 洞巖(さくま どうがん、承応2年6月7日〈1653年7月1日〉 - 享保21年2月11日〈1736年3月22日〉)は江戸時代前期から中期の儒者・画家・書家。名は義和。字は子巌。洞巖と号する。別号に容軒・太白山人。幼名は梅之助。通称は彦四郎。

馬場 克昌(ばば かつまさ、天明5年(1785年) - 慶応4年9月10日(1868年10月25日))は江戸時代後期の旗本、博物学者、植物画家である。官途は従五位下筑前守。『遠西舶上画譜』、『群英類聚譜』を残した。

安田 雷洲(やすだ らいしゅう、? - 安政5年(1858年)以降)は、江戸時代後期の御家人、浮世絵師、銅版画家、洋風画家。葛飾北斎の門人であるが洋風画家として名高く、江戸における銅版画家としては司馬江漢、亜欧堂田善に続く、 重要で優れた作家である。

土佐 光親(とさ みつちか、1646年(正保4年)以降・1656年(明暦2年)以前 - 1730年10月28日(享保15年9月17日))は、江戸時代前期から中期の土佐派の画家、鍼灸医。通称、宮内。号に素絢斎など。法名は了仙。

白雲(はくうん、明和元年(1764年) - 文政8年(1825年))は、江戸時代の画僧(浄土宗)。松平定信に仕え『集古十種』の編纂事業に加わった。法諱は逸誉、のちに良善教順と称した。白雲は画号、別号に閑松堂・松堂・墨癡・蝸牛叟・無心・竹堂など。

戸田 忠翰(とだ ただなか)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。下野国宇都宮藩主。宇都宮藩戸田家8代。官位は従五位下・能登守、越前守。

船津 文淵、または舩津 文渕(ふなつ ぶんえん、文化3年〈1806年〉 - 安政3年〈1856年〉)は、幕末に活躍した谷文晁門下の絵師である。

黄雲(こううん、生没年不詳)とは、江戸時代または明治時代の絵師。

浅野 長祚(あさの ながよし、文化13年6月9日(1816年7月3日) - 明治13年(1880年)2月17日)は、江戸時代末期(幕末)、明治時代の幕臣(旗本)、蔵書家、書画家、芸術鑑定家。字は胤卿、通称は金之丞、号の梅堂で知られる。

合川 珉和(あいかわ みんわ、生没年不詳)とは、江戸時代の京都の浮世絵師。

葵岡 渓栖(あおいがおか けいせい、生没年不詳)とは、江戸時代後期の浮世絵師。

浅山 芦渓(あさやま ろけい、生没年不詳)は、江戸時代の大坂の浮世絵師。

あし川 彦国(あしかわ ひこくに、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

芦清(あしきよ、生没年不詳)とは、江戸時代の大阪の浮世絵師。

芦郷(あしさと、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

芦尚(あしたか、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

芦友(あしとも、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

芦広(あしひろ、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

芦舟(あしふね、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。