ハスケル・ブルックス・カリー(Haskell Brooks Curry、1900年9月12日 - 1982年9月1日)は、アメリカの数学者、論理学者。

チャールズ・フランシス・リヒター(Charles Francis Richter、〈チャールズ・フランシス・リクター〉、1900年4月26日 - 1985年9月30日)は、アメリカ合衆国の地震学者。オハイオ州生まれ。

クロード・E・ロビンソン(Claude E. Robinson、1900年 - 1961年)は、アメリカ合衆国の調査実務家で、広告調査、世論調査の技法を開発した先駆者。

ハワード・エイケン(Howard Hathaway Aiken, 1900年3月8日 - 1973年3月14日)は、アメリカ合衆国の物理学者で、コンピューティングのパイオニアである。

ジョン・クラーク・スレイター(John Clarke Slater, 1900年12月22日 - 1976年7月25日)は、アメリカ合衆国の理論物理学者。

レオニード・ソロモノヴィチ・サハロフ(、1900年- 1928年5月10日)は、旧ソビエト連邦の心理学者。ヴィゴツキーの共同研究者。ヴィゴツキーの指導のもとに、人工的概念の形成を確認するためのヴィゴツキー＝サハロフ・テストを開発した。

ボリス・エフィモヴィチ・ワルシャワ(、1900年- 1927年7月)は、ソビエト連邦の心理学者。シベリア出身。未完の辞典を一冊遺して夭折した。ヴィゴツキー学派の初期を形成した人脈のなかで、ヴィゴツキーより早く亡くなったのは、ワルシャワとレオニード・サハロフの二人のみである。

白井 俊明(しらい としあき、1900年3月13日 - 1975年1月8日)は、日本の化学者。

山路 閑古(やまじ かんこ、1900年10月13日 - 1977年4月10日)は、化学者、俳人、古川柳研究家。静岡県鷹匠町(現・静岡市葵区)出身。本名は萩原時夫。1925年、東京帝国大学理学部化学科卒。

中谷 宇吉郎(なかや うきちろう、1900年(明治33年)7月4日 - 1962年(昭和37年)4月11日)は、日本の物理学者、随筆家。位階は正三位。勲等は勲一等。学位は理学博士(京都帝国大学・1931年)。

野口祥昌(のぐち よしまさ、1900年(明治33年)7月30日 - 1970年(昭和45年))は、日本の農業経済学者。

坂井 卓三(さかい たくぞう、1900年12月12日 - 1954年9月18日)は、日本の物理学者。専門は量子力学や高分子物理学、統計力学など多岐にわたる。静岡県出身。東京帝国大学理学部物理学科を1924年に卒業。

内藤 吐天(ないとう とてん、1900年2月5日 - 1976年5月12日)は、岐阜県出身の俳人、薬学者。本名は多喜夫。別名に龍膽寺旻、別号に萱雨亭(けんうてい)がある。

河田 賢治(かわだ けんじ、1900年1月1日 - 1995年12月17日)は日本の労働運動家、政治家。元衆議院議員(日本共産党公認、1期)、元参議院議員(同、通算2期)。日本共産党名誉幹部会委員。日本共産党設立時のメンバーでもある。「河賢」の愛称で親しまれた。

濱田 成徳(はまだ しげのり、1900年(明治33年)9月21日 - 1989年(平成元年)7月1日)は、日本の元官僚、元東海大学学長(第3代)を務める。東京府出身。

柴田 栄(しばた さかえ、1900年11月12日 - 1982年9月23日)は、日本の政治家、農林官僚。参議院議員(3期)、林野庁長官(第3代)。

カレル・タイゲ(Karel Teige、1900年12月13日 - 1951年10月1日)は、チェコのモダニズムの前衛芸術家、作家、評論家で、1920年代と1930年代の運動の最も重要な人物の1人。

梅本 貞雄(うめもと さだお、1900年 - 1961年9月22日)は、長崎市生まれの写真史家。1920年代から日本の写真の歴史の研究を行い、日本初の写真史家といわれる。

大久保 好六(おおくぼ こうろく、1900年(明治33年) - 1936年(昭和11年))は、日本の戦前を代表する報道系の写真家。栃木県生まれ。もともとは、複数の写真館で修行をしていたが、1912年(明治45年/大正元年)に朝日新聞社に入社し「アサヒグラフ」等を担当。

金丸 重嶺(かなまる しげね、1900年7月10日 - 1977年12月7日)は、新興写真を代表する写真家。商業写真・広告写真分野の草分け。写真評論家、写真教育者。