中野 尊正(なかの たかまさ、1920年6月25日 - 2010年6月24日)は、日本の地理学者(地形学・地図学)。(旧)東京都立大学名誉教授。正四位勲三等旭日中綬章。

飯島 宗享(いいじま むねたか、1920年10月31日 - 1987年4月19日)は、日本の哲学研究者。

小川 弘(おがわ ひろし、1920年6月 - 2010年7月17日)は、日本の哲学者・大学教授。

萩原 淳平(はぎわら じゅんぺい、1920年4月4日 - 2000年12月17日)は、静岡県出身の東洋史学者。京都大学名誉教授、文学博士。静岡県生まれ。1938年、静岡県立静岡中学校卒業。静岡高等学校 (旧制)を経て、1946年、京都帝国大学文学部史学科を卒業。

山田 信夫(やまだ のぶお、1920年2月17日 - 1987年4月26日)は、日本の東洋史学者。大阪大学名誉教授。アジア遊牧民族、東西交渉史を専攻、中世ウイグル世俗文書を研究。

日笠 端(ひがさ ただし、1920年7月16日 - 1997年10月30日)は、日本の都市計画家。都市研究者、教育者。専門は住区計画理論。東京大学名誉教授。工学博士。

青木 生子(あおき たかこ、1920年11月20日 - 2018年11月14日)は、日本の国文学者。専門は万葉集研究。学位は、文学博士(東北大学・1962年)(学位論文「日本古代文芸における恋愛」)。日本女子大学名誉教授。

岩瀬 孝(いわせ こう、1920年1月7日- 2002年1月26日)は、日本のフランス文学者、演劇評論家、早稲田大学名誉教授。

梅田 晴夫(うめだ はるお、1920年8月12日 - 1980年12月21日)は、日本のフランス文学者、劇作家、小説家、随筆家。本名は梅田晃(あきら)。慶應義塾大学大学院修了。舞台劇やラジオドラマの脚本、物の歴史に関する著述や翻訳などで活躍した。

大竹 秀男(おおたけ ひでお、1920年 - 2006年)は、日本の法制史学者、神戸大学名誉教授。近世法制史が専門。滋賀県出身。

雄川一郎(おがわ　いちろう、1920年-1985年2月)は、日本の法学者(行政法)。東京大学名誉教授。

小川 政亮(おがわ まさあき、1920年1月 - 2017年5月7日)は、日本の法学者、日本社会事業大学名誉教授。専攻は社会保障法。

筑紫 申真(つくし のぶざね、1920年(大正9年)3月28日 - 1973年(昭和48年)1月9日)は、在野の神話学者、歴史学者、民俗学者。

服部 治則(はっとり はるのり、1920年(大正9年)7月18日- 2015年(平成27年)2月28日)は、日本の歴史学者・民俗学者である。山梨大学名誉教授。山梨郷土研究会常任理事。正四位。

青木 英夫(あおき ひでお、1920年4月16日 - 2014年)は、日本の文化史家。

江崎 龍男(えざき たつお、1920年 - 2004年)は、日本の筑後郷土史家。福岡県の公立高等学校の国語科教員で専門は漢文。筑後の蒲池氏の歴史的背景をまとめた。

藤井 澄二(ふじい すみじ、1920年(大正9年)12月14日 - 2004年(平成16年)1月30日)は、機械工学を専門とする日本の研究者、教育者。工学博士(東京大学)、東京大学名誉教授、東京電機大学名誉教授。

津田 清子(つだ きよこ、1920年6月25日 - 2015年5月5日)は、俳人。奈良県生。奈良女子師範(現在の奈良教育大学)卒。卒業後は小学校教師として勤務。当初は前川佐美雄のもとで短歌を学んでいたが、1948年、橋本多佳子の七曜句会に出席したことをきっかけに俳句に転向。

中川 利三郎(なかがわ りさぶろう、1920年2月28日 - 1997年4月22日)は日本の教育者、政治家、文学者。元衆議院議員(日本共産党公認、3期)。柔道7段。

安永 英雄(やすなが ひでお、1920年(大正9年)2月21日 - 2003年(平成15年)6月8日)は、日本の政治家、参議院議員(4期、日本社会党)。