東園 基文(ひがしその もとふみ、1911年〈明治44年〉1月28日 - 2007年〈平成19年〉4月12日)は、日本の華族、宮内官僚。東園家14代当主。初名は伊達 宗文。東園基光子爵の相続人となる。1934年(昭和9年)9月19日、家督を継承し、子爵を襲爵した。

明石 伊勢松(あかし いせまつ、1881年(明治14年)- 1961年(昭和36年))は、日本の造園技師。

村井 長正(むらい ながまさ、1915年(大正4年)7月30日 - 1997年(平成9年)5月29日)は、昭和期の侍従、華族(男爵)。加賀八家村井家第13代当主。

朝倉 清一(あさくら せいいち、1840年12月31日(天保11年12月8日) - 1903年(明治36年)7月21日)は、日本の建築家。

足立 鳩吉(あだち きゅうきち、1858年(安政5年)- 1939年(昭和14年))は、日本の建築家。

安藤 永次郞(あんどう えいじろう)は、日本の明治期の建築家。造営技師。1893年(明治26年)、京都の権官御殿を二條離宮本丸御殿とした移築工事を、本城清の下で場所付雇として手がける。1898年(明治31年)に内匠寮技手となり、宮内省に奉職。

安藤 武伯(あんどう たけのり、1913年(大正2年)- )は、日本の建築家。2005年時点千葉県在住。

石神 義雄(いしがみ よしお、1895年(明治28年)- 没年不詳)は、日本の造園家。宮内省に奉職した造園の技師。神奈川県生まれ。1917年(大正6年)に千葉高等園芸学校(現・千葉大学園芸学部)を卒業。同年より(大正9年)まで株式会社馬来護謨公司技手をつとめる。

前田 巳之助(まえだ みのすけ、1889年 - 1966年)は、日本の造園家、園芸家。紅雨という号がある。大阪生まれ。1910年(明治43年)、京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)図案科第一部卒業。1917年(大正6年)から兵庫県立柏原中学校の教諭となる。

堀内 貞(ほりうち さだ、1888年(明治21年) - 没年不詳)は、日本の建築技師。1910年(明治43年)、東京高等工業学校卒業後、三越呉服店意匠係となる。のち、工手学校に入学、1913年(大正2年)に卒業する。その後の1915年(大正4年)に宮内省内匠寮匠生を拝命。

大賀 隆(おおが たかし)は、日本の建築家。名古屋高等工業学校(現・名古屋工業大学)を卒業。昭和四年朝日新聞社主催朝日住宅図案 : 懸賞中小住宅に参加。1933年(昭和8年)に完成した朝香宮邸を権藤要吉のもとで担当。

池内 基周(いけうち もとちか、1918年(大正7年) - 1997年(平成9年))は、日本の建築家。

福羽 恩蔵(ふくば　おんぞう、明治2年(1869年)- 没年不詳)は、日本の園芸家。造園家。東京生まれ。1891年(明治24年)内匠寮場所仕雇となり、翌年御料局園手となるが、1894年(明治27年)に辞任。

福羽 発三(ふくば のぶぞう、1890年(明治23年)8月3日 - 1961年(昭和36年))は、日本の園芸家、造園家。

五十嵐 秀助(いがらし ひですけ、1859年1月25日(安政5年12月22日)- 1933年(昭和8年)2月11日)は、明治から大正時代の電信電話技術者。出羽米沢(山形県)出身。

山本 直三郎(やまもと なおさぶろう、1869年(明治2年)- 1944年(昭和19年)9月30日)は、日本の土木技術者。

八木 貞一(やぎ ていいち / さだかず、生没年不詳)は、日本の建築家。1933年(昭和8年)完成の朝香宮邸で匠生として設計を担当した。また1968年(昭和43年)完成の現宮殿造営に嘱託として参加した。

原 忠治(はら ちゅうじ、嘉永2年(1849年)- 没年不詳)は、日本の建築技師、大工。

和田 善平(わだ よしひら、1844年(弘化元年) - 1908年(明治41年)5月2日)は、日本の建築家。

山口 直昭(やまぐち なおあき、1856年 - 没年不明)は、日本の建築家。代表建築物に秋田銀行本店本館(現・秋田市立赤れんが郷土館)、秋田県公会堂がある。