新船 海三郎(しんふね かいさぶろう、1947年11月18日 - )は、文芸評論家。

新保 博久(しんぽ ひろひさ、1953年8月7日 - )は、日本のミステリ評論家。

末國 善己(すえくに よしみ、1968年10月21日 - )は、時代小説・ミステリーを中心とした文芸評論家、アンソロジスト。日本推理作家協会会員、江戸川乱歩賞予選委員、探偵小説研究会会員、元大衆文学研究会副会長、元本格ミステリ作家クラブ事務局長を務める。

鈴木 斌(すずき あきら、1943年 - )は、文芸評論家。東京生まれ。法政大学文学部日本文学科卒。日本社会文学会会員。

鈴木 創士(すずき そうし、1954年4月8日 - )は、日本のフランス文学者、作家、評論家、翻訳家、ミュージシャン、兵庫県神戸市出身。

鈴村 和成(すずむら かずなり、1944年3月22日 - )は、日本の文学研究者、フランス文学者、文芸評論家、翻訳家。横浜市立大学名誉教授。紀行作家、写真家、詩人としても活躍。

須永 朝彦(すなが あさひこ、1946年(昭和21年)2月5日 -2021年(令和3年)5月15日 )は、歌人、小説家、評論家。幻想的な作風が特徴。栃木県足利市出身。

青海健(せいかいけん、本名：青山健、1953年1月19日 - 1997年9月14日)は、日本の文芸評論家。『三島由紀夫とニーチェ　悲劇的文化とイロニー』が第31回(1988年)群像新人文学賞評論部門の優秀作に選ばれる。

関 俊治(せき しゅんじ、1920年3月4日 - 2001年11月29日 )は、昭和時代に活躍した日本の随筆家・文芸評論家。群馬県吾妻郡中之条町生まれ。萩原朔太郎研究の第一人者として知られる。群馬県立図書館館長・群馬県文学会議議長などの要職を歴任した。

関口 苑生(せきぐち えんせい、1953年2月2日 - 2025年6月12日)は、日本のミステリ評論家・書評家。日本推理作家協会会員。本名は田原 孝司(たはら たかし)。

相田 隆太郎(そうだ りゅうたろう、1899年(明治32年) - 1987年(昭和62年))は、日本の評論家。本名は「茂隆」。

曾根 博義(そね ひろよし、1940年(昭和15年)2月3日 - 2016年(平成28年)6月19日)は、日本近代文学研究者・文芸評論家。日本大学名誉教授。日本近代文学館常務理事などを務めた。日本近代文学者として、伊藤整や井上靖、福永武彦らを研究、全集編集などを担当した。静岡県出身。

高沖 陽造(たかおき ようぞう、1906年4月25日 - 1999年10月15日)は、日本の文芸評論家、翻訳家。

高澤 秀次(たかざわ しゅうじ、1952年(昭和27年)7月18日 - )は、日本の文芸評論家。

高須 梅渓(たかす ばいけい、1880年4月13日 - 1948年2月2日)は、明治期から昭和期の日本の文芸評論家、評論家。大阪府出身。本名は芳次郎(よしじろう)。為替貯金管理所勤務から1898年に上京して、早稲田大学文学部英文科卒。

高橋 昌男(たかはし まさお、1935年10月23日 - 2019年1月27日)は、日本の小説家、文芸評論家。

竹内 泰宏(たけうち やすひろ、1930年10月12日 - 1997年11月13日)は、日本の作家、文芸評論家。

竹内 良夫(たけうち よしお、1916年 - 1993年)は、日本の文芸評論家。東京生まれ。中国哲学者・竹内照夫は兄。日本大学経済科卒業。1946年読売新聞社入社、文芸欄担当を10年ほど務め、71年12月退社。

田中 和生(たなか かずお、1974年 - )は、日本の文芸評論家、法政大学教授。

田村 栄(たむら さかえ、1919年12月5日 - 1991年10月18日)は、文芸評論家。