新屋敷 幸繁(しんやしき こうはん/ゆきしげ、1899年4月15日 - 1985年7月15日)は、日本の詩人、国文学者、教育者。国際大学 (沖縄)名誉教授、沖縄大学学長。主に鹿児島県と沖縄県で活動した。

黒澤 亜里子(くろさわ ありこ、1952年9月21日 - )は、日本近代文学の研究者、フェミニスト、沖縄国際大学教授。

渡辺 春美(わたなべ はるみ、男性、1951年 - )は、国語教育学者、高知大学名誉教授。

峯村 文人(みねむら ふみと、1913年(大正2年)9月14日 - 2004年(平成16年)3月6日)は、国文学者。長野県小県郡富士山村(現上田市)出身。

菅 聡子(かん さとこ、1962年8月29日 - 2011年5月14日)は、日本近代文学研究者・文芸評論家。お茶の水女子大学教授。

関根 正直(せきね まさなお、安政7年3月3日(1860年3月24日) - 昭和7年(1932年)5月26日)は、日本の国文学者。

関根 慶子(せきね よしこ、1909年10月4日 - 1998年9月12日)は、日本の国文学者。文学博士(東京教育大学・論文博士・1962年)。お茶の水女子大学名誉教授。国文学者・関根正直の娘で、仏文学者の関根秀雄は実兄、旧約聖書学者の関根正雄は実弟。

次田 真幸(つぎた まさき、1909年(明治42年)10月13日 - 1983年(昭和58年)11月15日)は、上代日本文学者。妻・万貴は、文学博士田中義能の四女。弟次田香澄は中世日本文学者。東京小石川に生まれる。父の次田潤は国文学者で、その長男。

堤 精二(つつみ せいじ、1927年2月27日 -2017年11月7日)は、日本の国文学者。お茶の水女子大学名誉教授。専門は日本近世文学、特に井原西鶴。息子に堤玄太がいる。

三木 紀人(みき すみと、1935年〈昭和10年〉5月27日 - )は、日本の国文学者。中世文学、特に兼好法師や鴨長明など隠者文学が専門。お茶の水女子大学名誉教授。城西国際大学客員教授。兵庫県生まれ。

中本環(なかもと　たまき、男性、1937年8月15日-　)は、日本文学研究者。広島県呉市生まれ。広島大学文学部国文科卒、同大学院博士課程満期退学、尾道短期大学講師、比治山女子短期大学助教授、熊本大学教育学部助教授、教授、2003年定年退官。文学雑誌『町塾』を刊行する。

神谷 忠孝(かみや ただたか、1937年6月5日 - )は、日本近代文学研究者(昭和文学)。北海道大学名誉教授。北海道立文学館第4代理事長。

田中 伸(たなか しん、1920年8月23日 - 1991年2月8日)は、国文学者。近世文学専攻。

佐藤 恒雄(さとう つねお、1941年2月 - )は、国文学者、香川大学名誉教授、広島女学院大学教授。

竹岡 正夫(たけおか まさお、1919年9月20日 - 1985年12月10日)は、日本の国文学者・国語学者。香川大学名誉教授。

森本 茂(もりもと しげる、1928年1月2日 - 1996年6月24日)は、国文学者。

猪野 謙二(いの けんじ、1913年4月2日 - 1997年9月11日)は、文芸評論家、近代日本文学研究者。宮城県仙台市生まれ。東京府立第六中(現都立新宿高等学校)を経て1937年東京帝国大学文学部国文科卒。在学中に立原道造らと『未成年』を創刊。

小高 敏郎(おだか としお、1922年6月3日 - 1966年10月27日)は、日本の国文学者。横浜市生まれ。第一高等学校を経て、1943年に東京帝国大学国文科入学。学徒出陣で伊豆大島で陸軍少尉。1948年、東京大学国文科卒。養徳社勤務を経て、1952年、学習院教授。

金子 彦二郎(かねこ ひこじろう、1889年6月20日 - 1958年5月27日)は、日本の国文学者。新潟県西蒲原郡岩室村(現在の新潟市西蒲区)出身。東京高等師範学校卒。

神田 龍身(かんだ たつみ、男性、1952年4月 - )は、日本の日本文学研究者。学習院大学文学部日本語日本文学科教授。