大久保 徳明(おおくぼ のりあき、1860年9月29日(万延元年8月15日) - 1917年(大正6年)4月20日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

田内 三吉(たのうち さんきち、安政3年2月4日(1856年3月10日) - 昭和15年(1940年)10月18日)は、日本の陸軍軍人、最終階級は陸軍少将。宮中顧問官。位階勲等は正三位勲一等。

中島 正武(なかじま まさたけ、1870年10月4日(明治3年9月10日) - 1931年2月23日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

菅野 尚一(すがの ひさいち、1871年5月10日(明治4年3月21日) - 1953年(昭和28年)6月20日)は、長府藩出身の陸軍軍人。陸軍大将正三位勲一等功三級。

石光 真臣(眞臣)(いしみつ まおみ、1870年6月7日(明治3年5月9日) - 1937年(昭和12年)12月8日)は、日本陸軍の軍人。陸軍中将従三位勲一等功四級。日露戦争時の諜報活動で知られる石光真清は兄。

竹下 平作(たけした へいさく、1865年1月14日(元治元年12月17日) - 1927年(昭和2年)10月31日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

依田 昌兮(よだ/ゆだ しょうけい/まさや/まさみ、文久元年7月13日(1861年8月23日) - 昭和3年(1928年)9月4日)は、大日本帝国陸軍少将。熊本市長。

柴 勝三郎(しば かつさぶろう、1864年1月26日(文久3年12月18日) - 1938年1月19日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

長坂 研介(ながさか けんすけ、1870年10月18日(明治3年10月4日) - 1927年(昭和2年)4月27日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

矢野目 孫一(やのめ まごいち、1870年6月9日(明治3年5月11日) - 1961年(昭和36年)1月12日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

北川 武(きたがわ たけし、1858年(安政5年) - 1913年(大正2年)1月2日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。位階勲等功級は、従四位・勲三等・功四級。陸軍電信部隊の創設者。

大越 兼吉(おおこし かねきち、1867年8月26日(慶応3年7月27日) - 1905年3月7日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍歩兵中佐。

佐藤 房隆(さとう ふさたか、1869年2月15日(明治2年1月5日) – 1927年(昭和2年)2月16日)は、日本の陸軍軍人。日露戦争では近衛歩兵第三連隊第一大隊長として戦い、のち歩兵第六十六連隊長を務めた陸軍少将である。

永沼 秀文(ながぬま ひでふみ、1866年11月10日(慶応2年10月4日) - 1939年(昭和14年)2月1日)は、日本の陸軍軍人。陸士旧8期。栄典は正四位勲二等功三級。最終階級は陸軍中将。

長谷川 戍吉(はせがわ じゅきち、1868年7月7日(慶応4年5月18日) - 1907年(明治40年)1月21日)は、日本の陸軍軍人。日露戦争において騎兵挺進隊隊長を務めた、いわゆる長谷川挺進隊の指揮官である。戦後旧部下の不祥事が原因で自決した。最終階級は陸軍騎兵少佐。

佐藤 安之助(さとう やすのすけ、明治4年1月21日(1871年3月11日) - 昭和19年(1944年)3月14日)は、日本の陸軍軍人。階級は陸軍少将。衆議院議員。

鈴木 一馬(すずき はじめ、1873年(明治6年)6月18日 - 1961年(昭和36年)7月19日)は、日本の陸軍軍人。支那駐屯軍司令官を務め、最終階級は陸軍中将である。正四位勲二等功五級。

町野 武馬(まちの たけま、1875年(明治8年)11月16日 - 1968年(昭和43年)1月10日)は、日本の陸軍軍人、政治家。張作霖の顧問を務め、最終階級は陸軍大佐。衆議院議員。戦後再建された大日本武徳会会長。

斎藤 力三郎(さいとう りきさぶろう、1861年10月8日(文久元年9月5日) - 1915年(大正4年)5月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

井田 磐楠(いだ　いわくす、1881年(明治14年)2月24日 - 1964年(昭和39年)3月29日)は、日本の陸軍軍人、男爵、貴族院議員、大政翼賛会常任総務。最終階級は陸軍少佐。戦後、A級戦犯として逮捕された。