小峰 義名(こみね よしな)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。小峰氏10代当主。

金 信則(こん のぶのり)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。津軽氏の家臣。

佐藤 忠秀(さとう ただひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。白河結城氏の家臣。陸奥国双石館主。

乳井 建清(にゅうい たけきよ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。津軽氏の家臣。

斑目 広基(まだらめ ひろもと)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。白河結城氏の家臣。陸奥国東館城主。

秋山 直国(あきやま なおくに)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。大和国秋山城(後の宇陀松山城)主。諱は家慶(いえよし)とも。

筒井 順政(つつい じゅんせい)は、大和国の武将。筒井順興の次男。

筒井 定慶(つつい じょうけい/さだよし、生年不詳 - 慶長20年5月10日〈1615年6月6日〉?)は、戦国時代から江戸時代にかけての大名、武将。大和国福住に住した。福住順弘の子で、筒井順慶の養子になったとされる。通称は藤五郎、官位は従五位下主殿頭。弟に筒井慶之がいる。

十市 遠長(とおち とおなが)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大和国十市城主。官位は常陸介。

粟屋 勝久(あわや かつひさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。若狭武田氏の家臣。武田四老の一人。若狭国国吉城主。

武田 元明(たけだ もとあき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、若狭国の守護大名。武田義統の子で、若狭武田氏の第9代当主。後瀬山城(旧・若狭小浜城)主。諱は、元次(もとつぐ)ともいう。

蘆塚 忠右衛門(あしづか ちゅうえもん、天正12年(1583年)? - 寛永15年2月28日(1638年4月12日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。諱は貞家。後に、島原の乱の一揆勢に加わり、軍師役を務めた。父は蘆塚忠右衛門。弟に忠太夫ら、子に左内がいる。

北畠 昌教(きたばたけ まさのり、生没年不詳)は安土桃山時代から江戸時代初期の頃に活動したと目される人物。伊勢の国司北畠家の末裔という。

森 宗意軒(もり そういけん、? - 寛永15年2月28日(1638年4月12日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての人物。キリシタンで、島原の乱の一揆勢における惣奉行、目付、兵糧奉行である。なお名前の軒は軒号であり、宗意軒は通称ないし雅号である。

山 善左衛門 (やま ぜんざえもん、生年不明 - 寛永15年2月28日(1638年4月12日))は、江戸時代初期の人物。島原の乱の首謀者のひとり。キリシタン。

湯浅 五助(ゆあさ ごすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大谷吉継の家臣。諱は隆貞(たかさだ)とされる。

小西 主殿介(こにし とのものすけ、生年不詳(一説には弘治3年(1556年)または永禄9年(1566年)) - 文禄2年1月8日(1593年2月9日))は、安土桃山時代の武将。戦国大名小西氏の一族で、弟・小西行長の家臣。

小西 行重(こにし ゆきしげ、? - 慶長7年(1602年)?)は、安土桃山時代の武将。小西行長の家臣。もとの名前は木戸末郷と言い、手柄を立てて小西姓を与えられ、偏諱を受けて小西行重と改名した。通称は作右衛門または美作。洗礼名は「ドン・ヤコボ(ヤコブ)」。

中川 秀休(なかがわ ひでやす、? - 寛永4年7月22日(1627年9月1日))は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。父は佐治信方、母は織田信長の妹お犬の方。通称は久右衛門。兄に佐治一成、異父弟に細川元勝がいる。

矢野 兼雲(やの けんうん)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・キリシタン。島津氏の家臣。島津義弘、忠恒(後の家久)の2代に仕えた馬術指南役である。