真下 信一(ました しんいち、1906年10月24日 - 1985年2月9日)は、日本の哲学者。名古屋大学名誉教授。京都府福知山市生まれ。京都府立一中、第三高等学校から京都帝国大学文学部哲学科に学ぶ。中学の同期には湯川秀樹がいた。三高時代には武田麟太郎と親交を結んだ。

平川 宗信(ひらかわ むねのぶ、1944年 - )は、日本の法学者(刑法)。名古屋大学名誉教授、中京大学名誉教授。

松浦 好治(まつうら よしはる、1948年 - )は、日本の法学者。大阪大学法学部教授、名古屋大学法学部教授を経て、名古屋大学名誉教授。

大谷 栄治(おおたに えいじ、1950年12月 - )は、日本の地球科学者。東北大学名誉教授。マルチアンビルセル、ダイヤモンドアンビルセルといった高圧発生装置を用いた地球内部に分布する鉱物の物性測定を専門とする。

鍋島 直樹(なべしま なおき、1963年(昭和38年) - )は、日本の経済学者。専門は経済思想史。名古屋大学大学院経済学研究科教授。第1回経済史学会研究奨励賞受賞。鹿児島県出身。趣味は、お酒。

神沢 栄三(かみざわ えいぞう、1930年7月16日 - 1998年8月17日)は、日本のフランス文学者。名古屋大学名誉教授。

川崎 寿彦(かわさき としひこ、1929年3月30日 - 1989年4月18日)は、日本の英文学者。名古屋大学文学部教授。東京生まれ。弟は作家の川崎彰彦。17－18世紀英国の詩が専門だったが、のち庭園など文化史において業績を上げ、『庭のイングランド』が話題となった。

栗田 元次(くりた もとつぐ、1890年〈明治23年〉11月3日 - 1955年〈昭和30年〉12月1日)は、日本の国史学者。名古屋大学名誉教授。旧制第八高等学校校長。専門は日本近世史。愛知県出身。

近藤 和彦(こんどう かずひこ、1947年8月 - )は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。専門は、イギリス近代の社会史・文化史・政治史。日英歴史家会議委員長。高校教科書『現代の世界史』『新世界史』『世界の歴史』を編集執筆。

佐々木 悟郎(ささき ごろう、1956年1月27日 - )は、日本のイラストレーター。文星芸術大学デザイン専攻教授。沖縄県立芸術大学非常勤講師。

塩野谷 九十九(しおのや つくも、1905年10月12日 - 1983年6月4日)は、日本の経済学者。名古屋大学名誉教授。ケインズ経済学研究の権威で、ケインズの著書『雇用・利子および貨幣の一般理論』の初代翻訳者(1941年)。

生源寺 眞一(しょうげんじ しんいち、1951年10月26日 - )は、日本の経済学者(農業経済学)。東京大学教授・名古屋大学教授を経て、福島大学食農学類長。

杉田 直樹(すぎた なおき、1887年9月3日 - 1949年8月29日)は、日本の医学者、精神科医。

武村雅之(たけむら まさゆき、1952年- )は、日本の地震学者。名古屋大学教授。大正関東地震の被害実態解明に貢献した。

早川 庄八(はやかわ しょうはち、1935年2月24日 - 1998年10月10日)は、日本の日本史学者。東京出身

早崎 守俊(はやさき もりとし、1926年4月13日 - )は、日本のドイツ文学者、名古屋大学名誉教授。

平松 義郎(ひらまつ よしろう、1926年 - 1984年)は、日本の法制史学者。日本近世法制史。大分市生まれ。東京大学法学部卒業。東大助手、1960年、「近世刑事訴訟法の研究」で法学博士。名古屋大学助教授、教授。在職中に死去。

福田 茂夫(ふくだ しげお、1925年4月1日 - 2011年11月12日)は、日本の政治学者、名古屋大学名誉教授、専門は、国際政治史、アメリカ外交史。京都府出身。京都大学法学部卒業。2011年11月12日、心不全のため死去。

福田 眞人(ふくだ まひと、9月19日 - )は、日本の比較文化、医学史研究家、名古屋大学名誉教授、名古屋外国語大学教授。

藤井 隆(ふじい たかし、1929年5月2日 - 2017年11月23日)は、日本の経済学者。専門分野は、経済政策論。名古屋大学名誉教授。慶應義塾大学総合政策学部教授、日本計画行政学会会長、日本学術会議会員等を務めた。