前田 利義(まえだ としのり)は、加賀大聖寺藩の第12代藩主。

前田 利行(まえだ としみち)は、加賀大聖寺藩の第13代藩主。

前田 斉泰(まえだ なりやす)は、加賀藩の第12代藩主。加賀前田家第13代当主。第11代藩主・前田斉広の長男。

牧野 貞直(まきの さだなお)は、常陸笠間藩の第8代藩主。江戸幕府の寺社奉行・大坂城代である。成貞系牧野家11代。

牧野 誠成(まきの たかしげ)は、丹後国田辺藩の第9代藩主。丹後田辺藩牧野家10代。

牧野 忠訓(まきの ただくに)は、越後長岡藩の第12代藩主。長岡藩系牧野家宗家13代。

牧野 忠雅(まきの ただまさ)は、越後長岡藩の第10代藩主。長岡藩系牧野家宗家11代。第9代藩主・牧野忠精の四男。老中となり海防掛担当。

牧野 忠恭(まきの ただゆき)は、江戸時代後期の大名。越後国長岡藩11代藩主。長岡藩系牧野家宗家12代。

牧野 康哉(まきの やすとし)は、信濃小諸藩の第9代藩主、江戸幕府の若年寄。越後長岡藩分家牧野家11代。

牧野 康済(まきの やすまさ)は、信濃小諸藩の第10代(最後)の藩主。越後長岡藩分家牧野家12代。別名康民。

増山 正修(ましやま まさなお)は、江戸時代末期の大名。伊勢長島藩の第7代藩主。長島藩増山家8代。

松平 勝善(まつだいら かつよし)は、江戸時代後期の大名。伊予国松山藩の第12代藩主。定勝系久松松平家宗家13代。

松平 春嶽 / 慶永(まつだいら しゅんがく / よしなが、)は、江戸時代末期(幕末)から明治時代前期にかけての大名、政治家、華族。越前国福井藩16代藩主。位階・勲等は従一位勲一等。春嶽は号で、諱は慶永(よしなが)である。

松平 忠淳(まつだいら ただあつ)は、江戸時代後期の大名。肥前国島原藩6代藩主。深溝松平家16代当主。官位は従五位下・主殿頭。

松平 忠固(まつだいら ただかた)は、幕末の譜代大名、老中。信濃国上田藩6代藩主。伊賀守系藤井松平家8代当主。嘉永7年(1854年)の日米和親条約と、安政5年(1857年)の日米修好通商条約という2度の条約の調印時にいずれも老中を務め、反対を押し切り、調印を断行した。

松平 忠精(まつだいら ただきよ)は、江戸時代後期の大名。肥前国島原藩5代藩主。深溝松平家15代当主。官位は従五位下・主殿頭。

松平 忠恵(まつだいら ただしげ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。上野国小幡藩3代藩主。官位は従五位下・内膳正、宮内少輔、玄蕃頭。忠尚系奥平松平家5代。

松平 忠愛(まつだいら ただちか)は、江戸時代後期の大名。肥前国島原藩7代藩主。深溝松平家17代当主。官位は従五位下・主殿頭。

松平 忠栄(まつだいら ただなが/ただなか)は、江戸時代後期の大名。摂津国尼崎藩の第6代藩主。桜井松平家15代当主。

松平 忠恕(まつだいら ただゆき)は、江戸時代後期の大名。上野国小幡藩4代(最後の)藩主。官位は従五位下・大蔵少輔、摂津守。忠尚系奥平松平家6代。のち子爵。