柴田 睦陸(しばた むつむ、1913年(大正2年)3月23日 - 1988年(昭和63年)2月19日)は、昭和期の日本の声楽家(テノール)・歌手・オペラ歌手・翻訳家(訳詞家)・音楽教育者・音楽評論家。二期会の創立者の一人であり「生みの親」。妻は声楽家の柴田喜代子。

和気 朗(わけ あきら、1927年 - )は日本の医学者で、細菌学、免疫学を専門とする。また、医学・生物学関係の著作があり、翻訳も行う。F.M.バーネットの自伝の翻訳者として知られる。

小城 正(こじょう ただし、1920年 - )は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官、著作家。陸士54期。陸軍大尉。

北垣 信行(きたがき のぶゆき、1918年1月7日 - 1981年10月21日)は、ロシア文学者。茨城県下妻市出身。北海道大学助教授を経て、東京大学教養学部教授。

中島 清(なかじま きよし、1883年10月6日 - 1966年12月19日)は、ドイツ文学者、翻訳家。佐賀県佐賀市生まれ。1905年早稲田専門学校卒。独逸語専修学校などでドイツ語を学び翻訳家として活動。1924年『世界文学』に参加。

久野桂一郎(くの けいいちろう、1910年 - 1990年)は、日本の翻訳家、鉄道官僚。東京に生まれる。東京大学法学部卒業し国鉄に入社。青函船舶鉄道管理局長ほかを務めた。

香川 檀(かがわ まゆみ、1954年1月26日-　)は、美術史学者、翻訳家、武蔵大学教授。

上野 圭一(うえの けいいち、1941年4月23日 - )は、日本の鍼灸師・民間医療家・翻訳家。日本ホリスティック医学協会副会長。CAMUNet(代替医療利用者ネットワーク)副代表。

山川 丙三郎(やまかわ へいざぶろう、1876年3月3日 - 1947年8月17日)は、イタリア文学者、翻訳家。日本で最初にダンテの『神曲』「地獄篇」を完訳した。山川丙三郎教授

聖 真一郎(ひじり しんいちろう)は、日本のプロフェッショナル翻訳家、通訳者、アマチュア・アスリート、ジャーナリスト、自然科学とりわけ宇宙論、量子論・量子コンピュータ、希少糖などの研究者、一般社団法人科学技術翻訳通訳・科学研究国際機構理事長。

安井 武(やすい たけし、1934年11月27日 - 2011年7月1日)は、日本の演出家。モーシェ・フェルデンクライスの身体技法を紹介した。チェーホフ、別役実、サム・シェパード作品などを演出した。妻は「テアトロ」編集長の中川美登利。

松浦 俊輔(まつうら しゅんすけ、1956年 - )は、科学哲学を専門とする日本の翻訳家。名古屋学芸大学非常勤講師。哲学的な側面を含んだ一般向けの数学・科学関係の書籍を多数日本語に翻訳している。主な翻訳のフィールドは純粋数学、確率統計、理論物理学、進化生物学など。

尾之上 浩司(おのうえ こうじ、生年非公開)は、日本の英米文学翻訳家、評論家。

鈴村 和成(すずむら かずなり、1944年3月22日 - )は、日本の文学研究者、フランス文学者、文芸評論家、翻訳家。横浜市立大学名誉教授。紀行作家、写真家、詩人としても活躍。

永田 守弘(ながた もりひろ、1933年 - 2020年4月23日)は、日本の評論家、翻訳家。

中野　久夫(なかの ひさお、1929年1月5日-　)は、日本の文芸・美術評論家、外国語学習法著者。長野県生まれ。早稲田大学文学部卒。多摩美術大学講師。文芸・美術評論家、翻訳家として活動するがのち外国語学習法の本を書くようになる。

勝見 勝(かつみ まさる、1909年7月18日 - 1983年11月10日)は、日本の美術評論家、フランス文学者。

田中雅志(たなか　まさし、1960年-　)は、日本の美術評論家、翻訳家。東京都出身。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。西洋のエロティック美術、文学の翻訳・評論を行う。

実吉 捷郎(さねよし はやお、1895年(明治28年)1月20日 - 1962年(昭和37年)2月15日)は、日本の独文学者、翻訳家。

高本 研一(たかもと けんいち、1926年7月25日 - 2010年10月30日)は、日本のドイツ文学者、翻訳家。東京都立大学名誉教授。