マーシャル・ハーヴィー・ストーン(Marshall Harvey Stone, 1903年4月8日 - 1989年1月9日)は、アメリカの数学者。関数解析・ブール代数等に関する業績で知られ、ストーンの表現定理、ストーン空間にその名を残す。

アレクセイ・ニコラエヴィチ・レオンチェフ(、1903年2月18日 - 1979年1月21日)は、モスクワ出身の旧ソビエト連邦の発達心理学者。心理学三人組(トロイカ)の一人。歴史的－文化的発達理論を追究した。

相良 守次(さがら もりじ、1903年5月8日 - 1986年11月7日)は、日本の心理学者、東京大学名誉教授。栄典は、正四位・勲三等旭日中綬章。

戸川 行男(とがわ ゆきお、1903年2月1日 - 1992年1月3日)は、日本の臨床心理学者。早稲田大学名誉教授。

森嶋 太郎(もりしま たろう、1903年4月22日 - 1989年8月8日)は、日本の数学者。東京理科大学名誉教授。和歌山県出身。数論、代数学を東京大学で学ぶ。フェルマー予想に取り組んだことで知られる。津田塾大学、陸軍士官学校の教授も務めた。1979年勲三等瑞宝章受章。

中村健児(なかむら けんじ、1903年11月23日 - 1984年7月30日)は、日本の生物学者(動物学・発生生物学・細胞生物学)。京都大学名誉教授。理学博士。

山田 忍(やまだ しのぶ、1903年(明治36年)10月23日 - 1996年(平成8年)5月18日)は、日本の農学者・地方公務員。学位は、農学博士(北海道大学)・理学博士(北海道大学)。専修大学北海道短期大学学長を務め、専修大学北海道短期大学の基盤創出に尽力した。札幌市生まれ

藤岡 由夫(ふじおか よしお、1903年3月6日 - 1976年3月13日)は、日本の物理学者。

高橋 虔(たかはし まさし、1903年(明治36年)2月18日 - 1992年(平成4年)7月30日)は、日本の神学者・聖書学者。

板野 勝次(いたの かつじ、旧姓:森本、1903年1月26日 - 1985年12月30日)は、日本の政治家、労働運動家。参議院議員(日本共産党公認、1期)、清涼飲料協同組合理事長。

島上 善五郎(しまがみ ぜんごろう、1903年12月16日 - 2001年1月2日)は、日本の労働運動家・政治家。

町田 保(まちだ たもつ、1903年8月8日 - 1967年10月12日)は、日本の都市計画家、土木技師。第二次世界大戦後の戦災復興都市計画事業や首都建設委員会事務局長として一時期、東京の首都高の計画にも関わる。山口県旧徳山市出身。

宇佐美 毅(うさみ たけし、1903年〈明治36年〉12月9日 - 1991年〈平成3年〉1月19日)は、日本の官僚。第2代宮内庁次長、第2代宮内庁長官。従二位勲一等旭日大綬章。クエーカー教徒。

吉川 重国(きっかわ しげくに、1903年(明治36年)2月9日 - 1996年(平成8年)3月16日)は、日本の宮内省官僚、華族。岩国藩主吉川家分家の人物。父は吉川重吉、兄に吉川本家の家督を継いだ吉川元光。妻は福井松平家分家の子爵松平慶民の次女、綾子。従四位男爵。

三木 行治(みき ゆきはる、1903年5月1日 - 1964年9月21日)は、日本の医師、政治家。岡山県知事。水島臨海工業地帯の誘致など岡山県の発展に貢献したことが認められ、日本人で初めてマグサイサイ賞を受賞した。

吉武 恵市(吉武 惠市、よしたけ えいち、1903年2月25日 – 1988年2月3日)は、昭和期の政治家、官僚。衆議院議員(3期)、参議院議員(3期)、労働大臣(第6代)、厚生大臣(第21代)、自治大臣(第8-9代)、富山県知事(官選第32代)。

松尾 靜磨(まつお しずま、1903年2月17日 - 1972年12月31日)は運輸省航空庁長官および日本航空社長・会長を務めた人物。佐賀県杵島郡若木村(後の武雄市)出身。

大野 勝三(おおの かつぞう、1903年《明治36年》12月10日 – 1990年《平成2年》11月26日)は、日本の逓信官僚。岡山県玉野市宇藤木出身。旧制第六高等学校を経て、東京帝国大学卒業。初代郵政事務次官。在任期間は1949年6月1日～1954年2月1日。

喜田 新六(きた しんろく、1903年6月24日 - 1964年7月4日)は、日本の歴史学者。中央大学文学部教授。専門は日本古代史。

和田 博雄(わだ ひろお、1903年〈明治36年〉2月17日 - 1967年〈昭和42年〉3月4日)は、日本の政治家、農林官僚。農林大臣(第4代)、経済安定本部総務長官(第4代)、物価庁長官(第4代)。衆議院議員(6期)、参議院議員(1期)。