田辺 盛武(たなべ もりたけ、1889年2月26日 - 1949年7月11日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

谷 寿夫(たに ひさお、1882年(明治15年)12月23日 - 1947年(昭和22年)4月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。陸士15期、陸大24期(優等)。師団参謀長、旅団長、師団長を歴任し、第6師団師団長として第二次上海事変、南京攻略戦に参加した。

谷本 馬太郎(たにもと うまたろう、1886年(明治19年)4月20日 - 1942年(昭和17年)11月11日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

田村 義冨(たむら よしとみ、1897年6月8日 - 1944年8月11日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

田結 穣(たゆい みのる, 1890年(明治23年)1月20日 - 1977年(昭和52年)6月28日)は、日本の海軍軍人。海兵39期次席・海大23期首席。最終階級は海軍中将。

千早 猛彦(ちはやたけひこ、1913年(大正2年)9月26日 - 1944年(昭和19年)6月11日)は、日本の海軍軍人。最終階級は、戦死による後二階級特進で海軍大佐。

張聖哲(チャン・ソンチョル、)は、日本統治時代の朝鮮の独立運動家、中華民国空軍の軍人。

張 哲夫(チャン・チョルブ、)は大韓民国の軍人。本名は金秉元()。創氏改名による日本名は金海秉元。。朝鮮戦争で騎兵大隊を指揮した。

張 興(チャン・フン、)は、日本統治時代の朝鮮の独立運動家、及び大韓民国の軍人。別名は張基鎭。中国名は宋鼎憲。韓国軍では、金九の腹心であったため閑職に追いやられた。

長 勇(ちょう いさむ、1895年〈明治28年〉1月19日 - 1945年〈昭和20年〉6月23日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

張 雲逸(ちょう うんいつ)とは、中華人民共和国の軍人。中国人民解放軍の大将。本名は張雲鎰、別名張勝之。　

張 我華(ちょう がか)は中華民国の政治家。北京政府・国民政府に属した。

張 義純(ちょう ぎじゅん)は、中華民国の軍人。国民革命軍に属す一方で新広西派(新桂系)の有力軍人であるが、新広西派幹部には珍しい非広西出身者である。字は靖伯。

張 慶余(ちょう けいよ、1895年 - 1963年9月18日)は中華民国の軍人。冀東防共自治政府の保安総隊の指揮官で、通州事件を起こした人物である。

趙 子立(ちょう しりつ)は中華民国の軍人、中華人民共和国の政治家。字は一峰。国民革命軍の軍人で日中戦争で主に活躍、国共内戦の最終盤で中華人民共和国へと転じた。

張 軫(ちょう しん)は中華民国・中華人民共和国の軍人。鎮嵩軍、国民軍などを経て、国民革命軍に属した。日中戦争で活躍後、国共内戦では中国共産党側に転じた。字は翼三。

張 定璠(ちょう ていはん、、1891年(清光緒17年) - 1944年(民国33年)12月12日)は、中華民国の軍人。北伐期に活躍した国民革命軍軍人であり、一時的に新広西派(新桂系)に属したこともある。字は伯璇。

張 霊甫(ちょう れいほ、1903年8月20日 - 1947年5月16日)は、中華民国の軍人。階級は国民革命軍中将。 中国国民党五大主力のNo.1と呼ばれる国民革命軍第74師の師長を務めた。名は鐘麟だが、字の霊甫で知られる。

田 相国(田相國、朝鮮語：チョン・サングク、、中国語：ティエン・シャングオ)は中華民国空軍の軍人。別名は李相國。朝鮮出身の抗日航空烈士。

陳 群(ちん ぐん)は中華民国の政治家。孫文ら革命派や南方政府(護法軍政府)に与し、後に中国国民党や国民政府で活動した。日中戦争期には、中華民国維新政府や南京国民政府の要職を歴任した。字は人鶴。