矢野 百合子(やの ゆりこ、1954年 - )は、日本の会議・放送通訳者・翻訳家。立教大学兼任講師。インタースクール通訳科講師。国際基督教大学(ICU)比較文化研究科博士後期課程満期退学。

中川 成夫(なかがわ しげお、1922年6月28日 – 2000年9月16日)は日本の考古学者、博物館学者。近世考古学の提唱者として、以後の研究に道を開くとともに、博物館学の第一人者として長年にわたって研究に携わり、学芸員の養成にも尽力した。

井出 万秀(いで まんしゅう)は、日本のドイツ語学者、立教大学文学部教授。

曾禰 武(曽祢 武、そね たけ、1887年(明治20年)3月1日 - 1988年(昭和63年)9月23日)は、日本の物理学者。東京生まれ。最初の弟子として本多光太郎に師事し、日本の黎明期における近代的な実験物理学に功績を残す。

エマ・フルベッキ(エマ・ヴァーベック、Emma Japonica Verbeck 、エミリー・ヴァーベック、Emily Verbeck、1863年2月4日 - 1949年)は、米国聖公会から日本に派遣されたアメリカ人女性宣教師。

野口 定男(のぐち さだお 1917年3月21日 - 1979年11月18日)は、日本の哲学者。専攻は中国哲学。立教大学教員を務める傍ら複数の運動部部長に就任、学生野球団体の理事なども務めた。

松平 信久(まつだいら のぶひさ、1941年3月3日 - 2021年5月20日 )は、日本の教育学者。専門分野は教育心理学、教授学、児童文化論、教師教育論。学校法人立教学院学院長、立教大学名誉教授。

溝口 智成(みぞぐち ともなり、1967年11月23日 - )は、神奈川県出身の元アマチュア野球選手、監督である。ポジションは内野手。

小鞠昭彦(こまり あきひこ、1959年4月12日 - )は日本の財務官僚、弁護士。

テオドシウス・スティーヴンス・ティング(Theodosius Stevens Tyng、1849年11月26日 - 1927年10月19日)は、米国聖公会のアメリカ人宣教師、教育者。

藤澤 治奈(ふじさわ はるな)は、日本の法学者。専門は、民法・担保物権法。博士(法学)(東京大学・2007年)。立教大学法学部教授。

小川 超(おがわ ちょう、1918年 - 1982年11月30日)は、日本のドイツ文学者、翻訳家。

青淵　正幸(あおぶち まさゆき、1966年‐)は日本の経営学者、立教大学経営学部教授。専門は経営分析、企業評価、財務会計。

荒川 恒男(あらかわ つねお、1949年4月14日 - 2003年10月3日)は日本の数学者。東京都出身専門は整数論、特に多重ゼータ値の研究で知られる。

東條 吉純(とうじょう よしずみ、1966年 - )は、日本の法学者。立教大学法学部教授。専攻は経済法、国際経済法。

秋元 奈穂子(あきもと なおこ、1980年 - )は日本の英米法学者。専門は医事法の日米比較。

大石 幸二(おおいし こうじ、1967年 - )は、日本の臨床心理学者、公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士。立教大学副総長、立教大学大学院現代心理学研究科教授。

横川 賢次(よこかわ けんじ、1945年4月1日 - )は、埼玉県出身の元アマチュア野球選手(外野手)、野球指導者。

舩山 龍二(ふなやま りゅうじ、1940年2月6日 - )は、日本の実業家、JTB元代表取締役会長、元社長、立教大学観光学部元教授、日本ワーキング・ホリデー協会元会長、公益財団法人日本交通公社評議員。

林 信夫(はやし のぶお、1948年6月25日 - )は、日本の法制史学者。京都大学名誉教授。京都大学大学院法学研究科長・法学部長、京都大学副学長、エア・ウォーター監査役等を歴任した。