田村 茂(たむら しげる、1906年〈明治39年〉2月28日/1909年〈明治42年〉2月28日 - 1987年〈昭和62年〉12月16日)は、日本の写真家。本名は田村 寅重。

名取 洋之助(なとり ようのすけ、1910年9月3日 - 1962年11月23日)は、日本の写真家、編集者。

濱谷 浩(はまや ひろし、1915年3月28日 - 1999年3月6日)は、戦前戦後を通じての日本の写真家である。主として、報道写真系統の作品、特に、日本(人)を対象とする写真を多く撮影した。日本人初のハッセルブラッド国際写真賞受賞者。田中雅夫(写真評論家)は兄。

牧田清(まきたきよし、1952年 - 2006年11月1日)は、日本の写真家。

真継 不二夫(まつぎ ふじお、本名・藤三郎: 1903年9月10日-1984年6月11日)とは、日本の写真家。人物写真、報道写真、風景写真からヌード写真まで幅広く活躍した。

三木 淳(みき じゅん、1919年〈大正8年〉9月14日 - 1992年〈平成4年〉2月22日)は日本の報道写真家。1949年(昭和24年)から1956年(昭和31年)まで、日本人で唯一『ライフ』(米タイム・ライフ社発行)の正規スタッフ写真家として活動した。

溝口 宗博(みぞぐち むねひろ、1910年 - 1983年)は、日本の写真家。資料がなく、経歴の詳細は不明。青年報道写真研究会のメンバー(創立メンバーではない)。

光墨 弘(みつずみ ひろし、1909年-1977年)は、日本の写真家。光画、NIPPON、FRONT、写真週報などに写真を掲載した、報道写真系統の写真家である。初期の経歴は、資料がなく不明。1931年、野々宮写真館の助手となり、野島康三に師事する

武藤 聖一(むとう しょういち、1944年 - )は、スウェーデン在住の日本のフォトジャーナリスト。主に欧州と米国の建築・デザインを取材し、専門誌に発表している。千葉県生まれ、明治大学政経学部卒業。

村山康文(むらやまやすふみ、1968年11月3日 - )は、日本のフォトジャーナリスト。男性。京都市在住。兵庫県多紀郡篠山町(現在の丹波篠山市)生まれ。高校を中退後、20代は職を転々とする。28歳で大学検定試験を取得し、29歳の時に立命館大学夜間主文学部哲学科に入学。

吉田 潤(よしだ じゅん、1908年7月8日 - 2003年4月24日)は日本の報道写真家。第二次大戦後「サン写真新聞」などで活躍した。林忠彦と二人で写真事務所をしていた。

渡辺 勉(わたなべ つとむ、1908年5月9日 - 1978年1月17日)は、日本の写真評論家、写真家。

田原 桂一(たはら けいいち、1951年8月20日 - 2017年6月6日 )は、日本の写真家。

藤原 新也(ふじわら しんや、1944年3月4日 - )は、日本の作家・随筆家、写真家・旅人である。麻原彰晃の研究家としても知られる。幼少期を過ごした鉄輪温泉(大分県)

早船 ケン(はやふね けん)は、日本の写真家。埼玉県出身。

安村崇(やすむら たかし、1972年 - )は日本の写真家。「普通」の中の微細な「違和感」をカメラ・アイによって極限まで拡大する。

宮野 正喜(みやの まさき、1950年 - )は、日本の写真家。京都府京都市生まれ。日本写真家協会会員。国際スポーツプレス協会会員。日本スポーツプレス協会会員。立命館大学理工学部化学科卒業。2014年7月から日本ホッケー協会理事で広報・マーケティング委員長。

藤田 弘基(ふじた ひろき、1939年8月14日 - 2012年9月21日)は、日本の写真家。東京都新宿区生まれ。1966年から、チベット・ネパール・インド・パキスタンにまたがるヒマラヤ山脈の自然と文化、チベット仏教美術を撮り続けた。特にダライ・ラマ法王の取材撮影を多く行った。

坂東 正男(ばんどう まさお、1916年3月1日 - 2007年6月12日)は、日本の写真家、スチルカメラマンである。

安井 仲治(やすい なかじ、1903年12月15日 - 1942年3月15日)は、戦前の関西のアマチュア写真家の1人。関西で活動した。