松平 斉民(まつだいら なりたみ)は、江戸時代後期の大名。美作津山藩8代藩主。確堂の号で知られる。

松平 直温(まつだいら なおより/なおはる)は、出雲母里藩の第9代藩主。

松平 頼誠(まつだいら よりのぶ)は、江戸時代後期の大名。陸奥国守山藩5代藩主。水戸支流頼元系松平家6代。官位は従四位下・大学頭。

松平 頼升(まつだいら よりのり)は、江戸時代後期の大名。陸奥国守山藩6代藩主、のち知藩事。水戸支流頼元系松平家7代。官位は従四位下・侍従、掃部頭、大学頭。

毛利 高泰(もうり たかやす)は、江戸時代後期の大名。通称は岩之助。豊後国佐伯藩の第11代藩主。官位は従五位下・安房守、伊勢守。

溝口 直溥(みぞぐち なおひろ)は、江戸時代後期の大名。越後国新発田藩11代藩主。官位は従五位下・主膳正。のち従四位下。

毛利 元周(もうり もとちか)は、江戸時代後期の大名。長門国長府藩13代藩主。

山内 豊福(やまうち とよよし)は、江戸時代後期から幕末にかけての大名。土佐新田藩5代藩主。宗藩と旧幕軍の板ばさみとなり、33歳で妻の山内典子とともに自刃した。

山崎 治正(やまざき はるまさ)は、江戸時代後期の交代寄合表向御礼衆(備中国成羽領11代領主)及び外様大名。後期備中国成羽藩の初代藩主。

山崎 治祇(やまざき はるよし)は、備中国成羽藩2代藩主。官位は従五位下・志摩守。

松浦 曜(まつら てらす)は、肥前国平戸藩の第11代藩主。

六郷 政殷(ろくごう まさただ)は、江戸時代後期の大名。出羽国本荘藩の第10代藩主。官位は従五位下・伊賀守、佐渡守、筑前守。

水野 忠央(みずの ただなか)は、紀伊新宮藩(紀州藩附家老)第9代藩主。第8代藩主・水野忠啓の長男。官位は従五位下・土佐守。通称は藤四郎。号は丹鶴、鶴峯。

森 忠徳(もり ただのり)は、播磨国赤穂藩10代藩主。赤穂藩森家16代。

森 忠典(もり ただつね)は、播磨国赤穂藩11代藩主。赤穂藩森家17代。

松平 乗喬(まつだいら のりたか)は、江戸時代後期の大名。美濃国岩村藩主。乗政流大給松平家7代。官位は従五位下・能登守。

山口 弘敞(やまぐち ひろあきら)は、常陸牛久藩の第11代藩主。文化9年(1812年)、第8代藩主・山口弘致の四男として生まれる。嘉永2年(1849年)12月18日、兄で第10代藩主の弘穀が嗣子無くして死去したため、その養子となって跡を継いだ。

松平 正和(まつだいら まさとも)は、江戸時代後期から幕末期の大名。上総大多喜藩の第8代藩主。大河内松平宗家10代。

松平 信進(まつだいら のぶゆき)は、江戸時代後期の大名。駿河国小島藩の第9代藩主。滝脇松平家16代。官位は従五位下・丹後守。

松平 信書(まつだいら のぶふみ)は、江戸時代後期の大名。駿河国小島藩の第10代藩主。滝脇松平家17代。官位は従五位下・丹後守。