スガノオージは日本の競走馬。おもな勝ち鞍に1995年の毎日王冠、1996年のカブトヤマ記念。

チョウカイキャロル(1991年 - 2019年)は日本の競走馬。ブライアンズタイムの初年度産駒の一頭であり、1994年の優駿牝馬(オークス)で優勝した。※馬齢は旧表記で統一する。

デュークグランプリとは日本の競走馬・種牡馬。おもな勝ち鞍に東海菊花賞(1998年)、ブリーダーズゴールドカップ(1997年)、武蔵野ステークス(1997年)など。馬名の由来は冠名「デューク」に、「最高賞」を意味する「グランプリ」。

ナムラコクオー(欧字名:、1991年5月6日 - 2019年8月3日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は1994年のNHK杯、シンザン記念、1993年のラジオたんぱ杯3歳ステークス、1996年のプロキオンステークス、ほか地方重賞2勝。

ノーザンポラリス (Northern Polaris) は、日本中央競馬会 (JRA) に登録されていた競走馬で、引退後はノーザンホースパークで繋養されていた乗用馬である。

メルシーステージは日本の競走馬。主な勝ち鞍にアーリントンカップ、毎日杯(ともに1994年)。

サイレントハピネス(欧字名:、1992年4月11日 - 2011年4月8日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1995年のサンスポ賞4歳牝馬特別、ローズステークス。全妹に、阪神3歳牝馬ステークス勝ちのスティンガーがいる。

サクラキャンドルは、日本で生産・調教された競走馬・繁殖牝馬である。第20回エリザベス女王杯の勝ち馬。そのほかのおもな勝鞍にクイーンステークス、府中牝馬ステークスなどがある。半兄にサクラチトセオー(天皇賞(秋)優勝馬)がいる。なお、馬齢は旧表記(数え年)で統一する。

ダンスパートナーは、日本の競走馬、繁殖牝馬。1995年の優駿牝馬(オークス)に優勝するなどの活躍をした。

ドージマファイターとは、日本のサラブレッド競走馬である。日本におけるサラブレッドの平地競走連勝記録をもっている。中央競馬から登録抹消されたあとに地方競馬の宇都宮競馬場・足利競馬場で連勝記録を作り、その経歴から当時の世相を反映して「リストラの星」というあだ名が付けられていた。

ベストタイアップ(欧字名:、1992年3月29日 - 2016年5月8日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1996年の中山金杯、1997年の中山金杯、東京新聞杯。半兄に1990年京成杯勝ちのノーモアスピーディがいる。

マーベラスサンデー(欧字名:、1992年5月31日 - 2016年6月30日)は、日本の競走馬・種牡馬。1997年の宝塚記念(GI)、産経大阪杯(GII)を優勝し、同年のJRA賞最優秀5歳以上牡馬に選出された。

マイネルブリッジ(欧字名:、1992年4月28日 - 2016年10月8日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1995年のNHK杯、福島記念、1997年の七夕賞。馬名の由来は、冠名＋母名からの連想。ラフィアンターフマンクラブにおける募集価格は1800万(45万×40口)。

マヤノトップガン(欧字名:、1992年3月24日 - 2019年11月3日)は、日本の競走馬、種牡馬。1995年のJRA賞年度代表馬、JRA賞最優秀4歳牡馬である。同年の菊花賞(GI)、有馬記念(GI)、1996年の宝塚記念(GI)、1997年の天皇賞(春)(GI)を優勝した。

ライデンリーダーは日本の競走馬。公営・笠松競馬に所属し、地方競馬と中央競馬の本格的な交流が始まった1995年に、史上初めて地方在籍のまま中央の牝馬クラシックに出走、桜花賞の前哨戦・報知杯4歳牝馬特別(現・フィリーズレビュー)を制した。

サクラスピードオー(欧字名:、1993年3月25日 - 2019年1月31日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は1996年の京成杯、共同通信杯4歳ステークス。

ダンスインザダーク()は、日本の競走馬、種牡馬である。1996年の菊花賞優勝馬で、同年のJRA賞最優秀4歳牡馬を受賞した。主戦騎手は武豊。

フサイチコンコルド(欧字名:、1993年2月11日 - 2014年9月8日)は、日本の競走馬、種牡馬である。1996年にわずか3戦のキャリアで東京優駿(日本ダービー)を勝ったことから、「和製ラムタラ」の異名をとった。主戦騎手は藤田伸二。

マサラッキ(欧字名:、1993年4月14日 - 2015年12月3日)は、日本の競走馬、種牡馬。1999年の高松宮記念(GI)優勝馬である。その他の勝ち鞍に、1997年の函館スプリントステークス(GIII)、1998年のCBC賞(GII)、阪急杯(GIII)。

メジロランバダ(Mejiro Lambada、1993年4月8日 - 2013年5月26日)は日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1997年の日経新春杯、1998年の中山牝馬ステークス。馬名の由来は、冠名に1980年代後半に流行したダンス、音楽であるランバダからきている。