矢野 橋村(やの きょうそん、1890年(明治23年)9月8日 - 1965年(昭和40年)4月17日)は、日本画家。愛媛県越智郡(現今治市)出身。本名一智、別号「知道人」。晩年、日本南画院の設立に関わった。

花柳 寿南海 (はなやぎ としなみ、1924年9月14日 - 2018年9月11日)は、東京都生まれの日本舞踊家。本名は柴崎照子(しばざき てるこ)(旧姓・福井)。文化功労者。従四位。

西澤 文隆(にしざわ ふみたか、1915年2月7日 - 1986年4月16日)は、日本の建築家。日本の現代建築に大きな影響を与えた。日本建築、茶室、庭園の研究者でもある。正確に調査されていなかった伝統的な神社仏閣の実測調査を行った。

宮本 忠長(みやもと ただなが、1927年10月1日 - 2016年2月25日)は、日本の建築家。

陶器 二三雄(とうき ふみお、1947年 - )は日本の建築家、企業経営者。株式会社陶器二三雄建築研究所代表。代表作は国立国会図書館関西館。

鷹羽 狩行(たかは しゅぎょう、1930年(昭和5年)10月5日 - 2024年(令和6年)5月27日)は、日本の俳人、日本芸術院会員。本名・髙橋行雄(たかはし ゆきお)。山形県出身。山口誓子と秋元不死男に師事。「狩」を創刊・主宰。知的な構成でウィットに富む句風で現代社会を描く。

豊竹 咲太夫(とよたけ さきたゆう、1944年〈昭和19年〉5月10日 - 2024年(令和6年)1月31日)は、日本の文楽太夫。公益財団法人文楽協会技芸員、文化功労者。旧芸名は竹本 綱子太夫(たけもと つなこだゆう)。本名は生田 陽三(いくた ようぞう)。

鶴澤 藤藏(つるさわ とうぞう、新字体：鶴沢 藤蔵)は、文楽義太夫節三味線方の名跡。初代藤蔵の子の九代目竹本綱大夫の長男が2011年春に二代目藤蔵を襲名。九代目竹本綱大夫は九代目竹本源大夫を襲名。

都 一中(みやこ いっちゅう、1952年12月23日 - )は、一中節宗家である。東京芸術大学邦楽科を中退。

二代目 吉田 玉男(にだいめ よしだ たまお、1953年10月6日 - )は、日本の人形浄瑠璃の人形遣い、重要無形文化財保持者(人間国宝)。

中村 萬壽(なかむら まんじゅ、1955年(昭和30年)4月26日 - )は、歌舞伎役者。屋号は萬屋。定紋は桐蝶、替紋は蔓片喰。

舟木 重信(ふなき しげのぶ、1893年7月27日 - 1975年4月29日)は、日本の小説家、ドイツ文学者、翻訳家。早稲田大学名誉教授。ハイネやゲーテの研究をおこない、多くの作品の邦訳を手掛けた。

堀田 善衛(ほった よしえ、1918年(大正7年)7月17日 - 1998年(平成10年)9月5日)は、日本の小説家、評論家。中国国民党宣伝部に徴用された経験をもとにした作品で作家デビューし、1951年に芥川賞受賞。慶應義塾大学仏文科卒業。

八木 義徳(やぎ よしのり、1911年(明治44年)10月21日 - 1999年(平成11年)11月9日)は、日本の小説家。日本芸術院会員。

三代目 實川 延若(さんだいめ じつかわ えんじゃく、1921年〈大正10年〉1月13日 - 1991年〈平成3年〉5月14日)は、歌舞伎役者。本名は天星 昌三(あまぼし しょうぞう)。屋号は河内屋。定紋は重ね井筒、替紋は五つ雁金。

五代目 中村 歌六(ごだいめ なかむら かろく、1950年(昭和25年)10月14日 - )は歌舞伎役者。本名は小川 進一(おがわ しんいち)。屋号は播磨屋。定紋は揚羽蝶、替紋は蔓片喰・歌六梅。俳名に紫琴、芝琴がある。暁星高等学校卒業。伝統歌舞伎保存会会員。

中村智太郎名義* おちょやん(2020年 NHK大阪) - 大山鶴蔵

白滝 幾之助(しらたき いくのすけ、1873年〈明治6年〉3月17日 - 1960年〈昭和35年〉11月25日)は、兵庫県出身の日本の洋画家。作風は写実的作品を発表し続けた。

三宅 克己(みやけ こっき、1874年〈明治7年〉1月8日 - 1954年〈昭和29年〉6月30日)は、明治から昭和初期に活動していた日本の洋画家。

寺島 紫明(てらじま しめい、1892年〈明治25年〉11月8日 ‐ 1975年〈昭和50年〉1月12日)とは、明治時代から昭和時代にかけての日本画家。