鬼木 甫(おにき はじめ、1933年 - )は、日本の経済学者。大阪大学名誉教授・大阪学院大学名誉教授。専攻は経済学、理論経済学。

尾上 悦三(おのえ えつぞう、1933年1月18日 - 1989年5月21日)は、日本の中国経済研究者。奈良県高市郡高取町出身。

加野 忠(かの ただし、1933年 - )は日本の実業家、経済学者。元ソロモン・ブラザーズ銀行日本代表、博士(経済学)(中央大学・論文博士・2009年)。

脇 リギオ(わき りぎお、1933年 - )は多摩美術大学教授(2004年定年退官)で、写真家。京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。脇色彩写真研究所(1973年設立)を主宰。

岩倉 具忠(いわくら ともただ、1933年(昭和8年)9月10日 - 2016年(平成28年)2月13日)は、日本のイタリア語学者・イタリア文学者。専門は、イタリア語史・ダンテ研究・比較文化史。京都大学名誉教授。文学博士(京都大学、1988年(昭和63年))。

沢田 敬也(さわだ よしなり、1933年2月9日 - )は、日本の英語学者。日本大学文学部英文科卒、明治学院大学大学院修士課程修了、北海道教育大学講師、静岡大学法経学部助教授、日本大学農獣医学部教授、生物資源科学部教授。2003年定年退任。

田辺 洋二(たなべ ようじ、1933年4月1日 -2004年12月19日 )は、日本の言語学者。大学英語教育学会会長、早稲田大学教育学部英語英文学科教授、東京国際大学言語コミュニケーション学部長。専門は英語教育。北海道函館市出身。

傳田 章(でんだ あきら、1933年5月20日 - )は、日本の中国文学者・中国語学者。東京大学名誉教授。放送大学名誉教授

石野 博信(いしの ひろのぶ、1933年 - )は、日本の考古学者。奈良県立橿原考古学研究所研究嘱託、兵庫県立考古博物館名誉館長。主として古墳時代を研究領域としており、とくに纒向遺跡の発掘調査に携わったことで知られる。

小田 富士雄(おだ ふじお、1933年8月13日 - )は、日本の考古学者。学位は、文学博士(九州大学・論文博士・1980年)(学位論文「九州考古学研究 歴史時代篇」)。福岡大学名誉教授。

田中 琢(たなか みがく、1933年12月29日 - 2022年9月16日)は、日本の考古学者。

田辺昭三(たなべ しょうぞう、1933年(昭和8年)8月8日 - 2006年(平成18年)2月20日)は、日本の考古学者。須恵器の研究や、日本における水中考古学の研究に。奈良大学助教授となり、後に同教授に昇格。

岡田 直之(おかだ なおゆき、1933年 - )は、日本の社会学者。専門領域はマスコミ論・世論研究。世論の概念をめぐって議論を概括し、量的世論調査においてもその概念を問うことの意義を主張した。現在名は高橋直之。東京出身。

児島 和人(こじま かずと、1933年2月5日 - )は、日本の社会学者。東京大学名誉教授。

田宮 武(たみや たけし、1933年4月18日 - 2001年5月5日)は、日本の社会学者。和歌山県橋本市生まれ。1959年関西大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。関西大学社会学部助教授、教授。差別問題、マスコミ論などを論じた。在任中に死去。

高島 進(たかしま すすむ、1933年2月11日 - 2016年5月24日)は、日本の社会福祉学者、日本福祉大学名誉教授。九条の会会員。

松永 俊文(まつなが としふみ、1933年 - )は、日本の社会福祉学者。長崎県に生まれる。西南学院大学を卒業後、1956年(昭和31年)福岡女学院高校・中学校教諭、1960年(昭和35年)福岡県社会福祉協議会、福岡県共同募金会勤務。

石川 耕一郎(いしかわ こういちろう、1933年11月17日 - )は、日本の宗教学者(ユダヤ教)、昭和大学名誉教授。東京出身。1957年東京大学文学部宗教学科卒。同大学院博士課程満期退学。米国ヒブル・ユニオン大学大学院博士課程修了、文学博士。イスラエル遺跡発掘調査に参加。

坂口 ふみ(さかぐち ふみ、1933年 - )は、日本の宗教・哲学研究者、東北大学名誉教授。

武邦保(たけ くにやす、1933年12月5日 - 2002年7月23日)は、日本の宗教学者。元同志社女子大学教授。