国頭 義正(くにとう よしまさ、1916年12月12日 - 1981年10月1日)は、日本の経営評論家。鳥取県淀江町(米子市)出身。共同通信記者、大阪タイムス社論説委員、報道部長、編集局長、1949年『経済春秋』を創刊、主宰、ケイザイ春秋社社長。

見城 徹(けんじょう とおる、1950年〈昭和25年〉12月29日 - )は、日本の編集者、実業家。株式会社幻冬舎代表取締役社長。株式会社タッチダウン代表取締役社長。株式会社キャブ代表取締役社長。エイベックス株式会社取締役(非常勤)。株式会社テレビ朝日の放送番組審議会の委員長。

康 芳夫(こう よしお、1937年5月15日 - )は、日本のプロデューサー。自称「虚業家」。“伝説のプロデューサー”という異名でも知られる。 東京大学教育学部教育哲学科卒業。

斎藤 十一(、さいとう じゅういち、1914年(大正3年)2月11日 - 2000年(平成12年)12月28日)は、昭和期の編集者・出版人。カリスマ性のある人物で、新潮社の「天皇」とも「怪物」とも呼ばれた。新潮社会長の佐藤亮一の参謀として権勢を振るい恐れられた。

佐佐木 茂索(ささき もさく、1894年(明治27年)11月11日 - 1966年(昭和41年)12月1日)は日本の小説家、編集者、実業家。文藝春秋新社社長。

塩山 芳明(しおやま よしあき、1953年9月10日 - )はエロ漫画編集者。編集プロダクション「漫画屋」代表。文筆家。群馬県富岡市在住。

篠原 秀吉(しのはら ひできち、1886年1月5日 - 1971年7月8日)は、日本の新聞記者、実業家。上毛新聞社社長。「無冠の帝王」「社会の木鐸」という2つの言葉を体現したような人格者として知られた。

田尾 和俊(たお かずとし、1956年〈昭和31年〉1月20日 - )は、日本の元編集者で、実業家、メディア研究者(四国学院大学教授)。ホットカプセルの元社長で、株式会社タウン情報全国ネットワーク取締役副社長。吉本興業所属(マネジメント契約)。

高瀬 幸途(たかせ よしみち、本名：中里 幸途、1948年 - 2019年4月24日)は、日本の編集者。太田出版社長を務めた(1995年 - 2006年)。後は、フリーとなった。

高橋 健太郎(たかはし けんたろう、1956年1月19日 - )は、日本の音楽評論家、音楽制作者。

鳥嶋 和彦(とりしま かずひこ、1952年〈昭和27年〉10月19日 - )は、日本の編集者、実業家。元白泉社顧問。『週刊少年ジャンプ』(集英社)の編集に長らく携わっており、特に鳥山明を見出し、編集担当したことで知られる。

中野 幹隆(なかの みきたか、1943年 - 2007年1月14日)は、日本の書籍・雑誌の編集者である。1970年代に『現代思想』、『エピステーメー』両誌の創刊編集長を歴任、1980年代に「週刊本」を手がけた。哲学書房、セーマ出版創立者・社主。

長谷川 郁夫(はせがわ いくお、1947年12月15日 - 2020年5月1日)は、日本の文芸編集者・評論家。元小澤書店社長、大阪芸術大学教授も務めた。日本編集者学会初代会長。

長谷川 巳之吉(はせがわ みのきち、1893年12月28日 - 1973年10月11日)は、日本の雑誌・書籍編集者、実業家。出版社「第一書房」を創業したことで知られる。

幅 允孝(はば よしたか、1976年8月7日 - )は、日本の選書家・ブックディレクター・編集者・執筆家。有限会社BACH(バッハ)代表。愛知県立芸術大学非常勤講師。愛知県津島市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。

原田 裕(はらだ ゆたか、1924年 - 2018年10月6日 )は、日本の編集者、出版社経営者。

二木 秀雄(ふたき ひでお、1908年 - 1992年9月18日)は、日本の細菌学者、医師、実業家、宗教家。

山西 由之(やまにし よしゆき、1922年(大正11年)10月1日 - 1986年(昭和61年)3月22日)は日本の実業家。TBS社長を歴任した。

和多田 進(わただ すすむ、1945年10月5日 - 2016年6月22日)は、日本のジャーナリスト、編集者、実業家。晩聲社創立者、週刊金曜日初代編集長・社長。筆名に轍寅次郎(わだち とらじろう)。

中松 盛雄(なかまつ もりお、1865年11月20日〈慶応元年10月3日〉 - 1952年〈昭和27年〉7月21日)は、日本の官僚、弁護士、弁理士。第9代特許局長。日本基督教会理事長。化学工業協会会長。族籍は和歌山県士族。