木坂 涼(きさか りょう、1958年7月30日 - )は、日本の詩人、児童文学作家、翻訳家。女性。夫はアメリカ人の詩人、アーサー・ビナード。

亜久津 歩(あくつ あゆむ、1981年4月 - )は、日本の詩人、装幀家。女性。東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。2010年に第2詩集『いのちづな　うちなる“自死者”と生きる』により、第1回萩原朔太郎記念｢とをるもう｣賞を受賞した。

一色 真理(いっしき まこと、1946年10月19日 - )は、日本の詩人。男性。アレゴリーを駆使した散文詩や、夢を素材にした作品を手掛ける。

内田 博(うちだ ひろし、1909年10月9日 - 1982年2月25日)は、日本の詩人。福岡県三池郡大牟田町(現・大牟田市)出身。詩人で童話作家の内田麟太郎は長男。

岡本 潤(おかもと じゅん、1901年7月5日 - 1978年2月16日)は、日本の詩人、脚本家である。本名-保太郎。

谺 雄二(こだま ゆうじ、1932年 - 2014年5月11日)は、日本のハンセン病患者・詩人・日本共産党員。

庄司 捷彦(しょうじ かつひこ、1943年8月30日 - )は、日本の弁護士・詩人。仙台弁護士会所属。自由法曹団所属。

菅原 克己(すがわら かつみ、1911年1月22日 - 1988年3月31日)は、昭和期の詩人。宮城県出身。1927年に室生犀星の『愛の詩集』を読んだことをきっかけにその口語自由詩に影響を受け、私淑する。

関根 弘(せきね ひろし、1920年1月31日 - 1994年8月3日)は、日本の詩人、評論家。

壺井 繁治(つぼい しげじ、1897年(明治30年)10月18日 - 1975年(昭和50年)9月4日)は、日本の詩人。日本共産党員。

峠 三吉(とうげ さんきち、1917年(大正6年)2月19日 - 1953年(昭和28年)3月10日)は、詩人。本名は、三吉(みつよし)。日本共産党党員であった。

槇村 浩(まきむら こう、1912年6月1日 - 1938年9月3日)は、日本のプロレタリア詩人。本名は吉田 豊道(よしだ ほうどう)。

松本 淳三(まつもと じゅんぞう、1895年(明治28年)1月1日 - 1950年(昭和25年)10月9日)は、日本のプロレタリア詩人、無政府主義者、政治家。衆議院議員。本名・淳造。

秋山 清(あきやま きよし、1904年4月20日 - 1988年11月14日)は、福岡県小倉市(現・北九州市)出身の詩人、アナキスト。終戦まで局(つぼね)清のペンネームを用いる。

緒方 昇(おがた のぼる、1907年(明治40年)10月3日 - 1985年(昭和60年)11月19日)は、詩人。熊本県出身。支那学者緒方南溟の次男。早稲田大学専門部政経部卒業。アナーキストとして大杉栄の労働運動社、黒色青年連盟に属し、詩作を行う。1929年東京日日新聞に入社。

金子 みすゞ(かねこ みすず、本名：金子 テル〈かねこ テル〉、1903年〈明治36年〉4月11日 - 1930年〈昭和5年〉3月10日)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人。約500編の詩を遺した。

新谷 行(しんや ぎょう、1932年 - 1979年3月18日)は、昭和期の詩人、文芸評論家、歴史家。本名：新屋 英行(あらや・ひでゆき)で、北海道の騎手・新屋幸吉は兄にあたる。妻は詩人の上杉浩子。

矢野 峰人(やの ほうじん、1893年3月11日 - 1988年5月21日)は、日本の詩人、英文学者。

清水 雅人(しみず まさと、1936年1月1日 - 2018年5月19日)は、日本の詩人、宗教評論家。

坂口 仁一郎(さかぐち にいちろう、1859年2月4日(安政6年1月2日) - 1923年(大正12年)11月2日)は、日本の政治家・衆議院議員(憲政本党→立憲国民党→立憲同志会→憲政会)、漢詩人、新潟新聞社長、新潟米穀株式取引所理事。族籍は新潟県平民。