川竹 和夫(かわたけ かずお、1924年11月17日 -2009年11月16日 )は、日本の社会学者(放送研究、国際コミュニケーション)である。1949年(昭和24年)に東京大学文学部仏文科を卒業後、1950年(昭和25年)日本放送協会入局。放送記者、報道局副部長を経て、

木村 洋二(きむら ようじ、1948年 - 2009年8月19日)は、日本の社会学者。『笑い』が主要な研究テーマであった。青森県八戸市出身。関西大学社会学部教授。現役で逝去。

杉之原 壽一(すぎのはら じゅいち、1923年1月15日 - 2009年7月15日)は、日本の社会学者。神戸大学名誉教授。部落問題研究の中心的な論客の一人である。京都府出身。

住谷 磬(すみや けい、1926年11月11日 - 2009年7月24日)は、社会福祉学者。住谷悦治の次男として京都市に生まれる。兄は住谷一彦。1956年同志社大学文学部卒、58年同大学院社会福祉専攻修士課程修了、同志社大学文学部助手、講師、助教授、1972年教授。

楠 正弘(くすのき まさひろ、1921年7月10日-2009年7月20日)は、日本の宗教学者。東北大学名誉教授。京都府綾部市出身。浄土真宗の寺に生まれる。東北大学大学院文学部特別研究生博士課程修了。東北大学教養部助教授、文学部日本文化研究施設教授。

木村時夫(きむら ときお、1920年9月30日- 2009年2月17日)は、日本の政治史学者。埼玉県春日部市生まれ。1944年早稲田大学文学部史学科卒業。学徒出陣で入隊、復員後は早稲田大学高等学院教諭をへて、68年早稲田大学社会科学部教授。75-83年社会科学研究所長。

坂井 雄吉(さかい ゆうきち、1931年11月24日 - 2009年12月15日)は、日本の政治学者。専門は日本政治史。

柴田 寿子(しばた としこ、1955年 - 2009年2月4日)は、日本の政治学者。元東京大学教授。専門は政治思想史。スピノザの研究で知られる。

土居 健郎(どい たけお、1920年3月17日 - 2009年7月5日)は、日本の精神科医・精神分析家・評論家。東京大学 名誉教授。学位は医学博士(東京大学・1960年)。

神川 正彦(かみかわ まさひこ、1929年11月5日 - 2009年3月13日)は、日本の哲学者、比較文明学者、國學院大學名誉教授、元神奈川大学教授。

坂部 恵(さかべ めぐみ、男性、1936年2月11日 - 2009年6月3日)は、日本の哲学者。東京大学名誉教授。九条の会賛同人。

清水 誠(しみず まこと、1933年 - 2009年)は、日本のフランス哲学の研究者、武蔵大学名誉教授。

北沢 猛(きたざわ たける、1953年6月24日 - 2009年12月22日)は、日本の都市計画家、アーバンデザイナー。東京大学大学院新領域創成科学研究科および東京大学大学院工学系研究科教授。工学博士。横浜市都市デザイン室長などを経て、東京大学教授。

伊藤 漱平(いとう そうへい、1925年10月20日 - 2009年12月21日)は、日本の中国文学者。東京大学名誉教授、二松學舍大学名誉教授。

伊藤 正義(いとう まさよし、1930年4月4日 - 2009年12月2日)は、日本の国文学者、能楽研究者、神戸女子大学名誉教授。 関西大学文学部教授・大阪市立大学文学部教授などを歴任。

猪股 静弥(いのまた しずや、1924年(大正13年)8月12日 - 2009年(平成21年)9月8日)は日本の文学研究者、歌人。帝塚山短期大学名誉教授、専門は上代文学(万葉集)、寧楽短歌会代表。

今西 幹一(いまにし かんいち、1936年2月26日 - 2009年5月1日)は、日本の国文学者。近代文学、とりわけ近代詩歌・短歌研究を専門とし、佐藤佐太郎・正岡子規など歌人研究に業績をあげた。元二松学舎大学学長・名誉教授。

浜名 志松(濱名 志松、はまな しまつ、1912年10月12日 - 2009年1月9日)は、日本の民俗学者、天草文化研究家、キリシタン研究家。

四手井 綱英(しでい つなひで、1911年11月30日 - 2009年11月26日)は、日本の森林生態学者。京都大学名誉教授。京都府立大学名誉教授。京都府生まれ。里山概念の普及に大きな影響を与えた人物であり、関連する数多くの著書を出している。

青木 和夫(あおき かずお、1926年5月31日 - 2009年8月15日)は、日本の歴史学者。専門は日本古代史。お茶の水女子大学名誉教授。