リッチ・キッズ () は、イギリスのニュー・ウェイヴバンド。1977年にセックス・ピストルズ脱退後のグレン・マトロックを中心に結成された。バンド名はマトロックがジャン・コクトーの著作の一部より引用した。

レイト・オブ・ザ・ピア (Late of the Pier) は、イギリスのロックバンド。2008年デビュー。シンセサイザーを前面に出しているサウンドから、同世代ではクラクソンズなどのアーティストとしばしば比較され、ニューレイヴの一翼としても紹介される。

ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチ(The Lords of the New Church)は、1981年に結成されたポストパンク・バンド。1970年代にイギリスとアメリカ双方のパンク・ムーブメントで活躍したメンバーが集結した、いわゆるスーパーグループである。

ロンドンSSはイギリスの初期パンク・ロックバンド。1975年にギターのミック・ジョーンズとベースのトニー・ジェイムスにより結成された。バンドの短い歴史のほとんどは、メンバーのオーディションに費やされた。

ナパーム・デス()は、イギリス出身のハードコア、ヘヴィメタルバンド。グラインドコアの始祖的存在として知られている。活動初期はメンバーの出入りが激しく、オリジナルメンバーは不在となりながらも脈々と活動を続け、「カテドラル」「カーカス」といったバンドを結成するプレイヤーを輩出した。

コック・スパラー(Cock Sparrer)はイギリス・ロンドンで結成されたパンク・ロックバンドである。商業的な成功はしていないが、後続のストリートパンクやOi!パンクといったジャンルに多大な影響を与えた。

ジグ・ジグ・スパトニック(')は主に1980年代後半に活躍したイギリスの ニュー・ウェイヴバンド。略称は「SSS」または「スパトニック」。『』の3位を筆頭に3曲の全英トップ40ヒットを飛ばした。

パフォーマンスするジーナ・バーチ(2012年)ザ・レインコーツ(The Raincoats)は、イギリスの実験的なポストパンク・バンドである。

イン・カメラ(In Camera)は、イングランドのポストパンク・グループ。

ウォーガズム (Wargasm、公式表記は𝐖𝐀𝐑𝐆𝐀𝐒𝐌、Wargasm (UK)とも称する)は、イギリスの2人組エレクトロニック・ロック・バンド。