寺田 浩明(てらだ ひろあき、1953年1月7日 - )は、日本の法学者。京都大学教授。専門は東洋法史。東京大学法学部第三類(政治コース)出身。

並木 頼寿(なみき よりひさ、1948年4月27日 - 2009年8月4日)は、日本の歴史学者、東京大学教授。専門は中国史。

藤家 禮之助(ふじいえ れいのすけ、1928年5月22日 - 2010年11月13日)は、日本の中国史学者、東海大学名誉教授。京都府生まれ。早稲田大学卒、同大学院文学研究科博士課程満期退学。東海大学文学部助教授、教授。

近藤 秀樹(こんどう ひでき、1932年(昭和7年) - 1987年(昭和62年))は、日本の歴史学者。新潟大学教授。専攻は中国近代史。

工藤 元男(くどう もとお、1950年(昭和25年)1月1日 - )は、日本の東洋史学者。早稲田大学名誉教授。専門は中国古代史(主に春秋戦国から秦漢期)。学位は、博士(文学)(早稲田大学)。

東川 徳治(ひがしかわ とくじ、明治3年3月16日(1870年4月16日) - 1938年(昭和13年))は戦前日本の中国法制史学者。臨時台湾旧慣調査会補助委員、法政大学講師、東北帝国大学附属図書館事務嘱託。大町桂月と親交があった。

稲畑 耕一郎(いなはた こういちろう、1948年1月11日 - )は、日本の中国文学、史学者、元早稲田大学教授。

川越 泰博(かわごえ やすひろ、1946年8月19日 - )は、日本の東洋史学者、中央大学名誉教授。

滝野 正二郎(たきの しょうじろう、1959年6月 - )は、日本の歴史学研究者。中国史の専門。山口大学人文学部准教授。文学修士(1985年、九州大学にて取得)。

伊原 弘(いはら ひろし、1944年7月4日 - )は、日本の歴史学者。中国史の都市専門分野の東洋史学者、城西国際大学客員教授。

曽我部 静雄(そがべ しずお、1901年10月7日 - 1991年1月2日)は、日本の東洋史学者。

越智 重明(おち しげあき、1923年5月17日 - 1998年8月23日)は、日本の中国史学者。

竹内 康浩(たけうち やすひろ、1961年 - )は、日本の東洋史学者。北海道教育大学教育学部釧路校教授。専門は中国古代史。東京大学文学修士。

石見 清裕(いわみ きよひろ、1951年(昭和26年) - )は、日本の東洋史学者。早稲田大学教育・総合科学学術院名誉教授。専門は隋唐史。学位は、博士(文学)(早稲田大学)。

戸川 貴行(とがわ たかゆき)は、日本の歴史学者。専門は中国史(魏晋南北朝史)、お茶の水女子大学准教授。岡山県倉敷市生まれ。

濱島 敦俊(はましま あつとし、1937年-)は、日本の歴史学者、東洋史学者。文学博士(東京大学)、学術博士(国立民族学博物館)。大阪大学名誉教授。専門は宋代から清代までの中国社会経済史で、また中国でフィールドワークをおこない未解明の民間信仰も研究した。

李 学勤(り がくきん、り がっきん、リ・シュエチン、、、1933年3月28日 - 2019年2月24日)は、中華人民共和国の古代中国史学者・考古学者・文献学者。専門は先秦史。 文革終了後から21世紀初頭の中国学界における国際的な権威であり、多方面にわたって業績を残した。

紀伝道(きでんどう)とは、大学寮において、歴史(主に中国史)を教えた学科。

文章博士(もんじょうはかせ)は、大学寮紀伝道の教官(令外官)。文章生に対して漢文学及び中国正史などの歴史学を教授した。唐名は翰林学士(かんりんがくし)。

太田 出(おおた いずる、1965年 - )は、日本の歴史学者、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門は中国近世史～現代史、台湾現代史、日中戦争史で、近年は中国法制史、中国農村調査(フィールドワーク)のほか、中国海洋戦略史や日中戦争史などの研究にも着手している。