前野 自温(まえの よりあつ？/よりはる？)は、江戸時代末期ごろの武士・阿波徳島藩上士。阿波前野氏自香系五代当主。

前野 自行(まえの よりゆき)は、江戸時代ごろの武士・阿波徳島藩上士。阿波前野氏三代目当主。

前野富久(まえの ふく、生没年不詳)は、江戸時代末期から明治時代にかけての女性。元新撰組隊士および靖兵隊伍長である前野五郎の妻。青森県東津軽郡青森町の髪結職・山田元吉の長女。夫の五郎との間に三男を産んだ。

前野 定時(まえの さだとき)は、室町時代から戦国時代 / 安土桃山時代にかけての武将。実名は坪内定時。通称は小平太のち長左衛門。__目次強制__

前野 正義(まえの まさよし)は、戦国時代ごろの武将。通称：五郎九郎。前野家十二代目当主。

森 正久(もり まさひさ)は、戦国時代 / 室町時代(安土桃山時代？)ごろの武将。通称は勘解由。別名・前野正久。

前野自常(まえの よりつね)は、江戸時代前期ごろの武士・阿波徳島藩士。自有系前野氏三代目当主。

前野 辰定(まえの ときさだ / たつさだ)は、安土桃山時代後期から江戸時代前期にかけての武将。初めは播磨姫路藩に仕え、後に阿波徳島藩御譜代衆となった。

前野 定辰(まえの さだたつ / さだとき)は、江戸時代前期ごろの武将。阿波徳島藩士。辰定流前野家二代目当主で、知行400石の領主。

前野 自賢(まえの よりかた、生年不詳 - 宝暦5年(1755年)9月2日)は、江戸時代中期ごろの武士・阿波徳島藩上士。阿波前野氏嫡流にあたる自有系前野氏の四代目当主。

前野 自房(まえの よりふさ)は、江戸時代中期から後期にかけての武士・阿波徳島藩上士。通称は延左衛門で、後に諱を憲章と改める。阿波前野氏自有系の五代目当主。

前野 吉康(まえの よしやす)は、戦国時代(安土桃山時代)から江戸時代ごろにかけての武将。佐々成政の姉を妻とし、名を佐々 宗直と改めた。

前野且辰(まえの かつたつ / かつとき)は、江戸時代前期ごろの武将。阿波徳島藩士。辰定流前野家三代目当主で、知行400石の領主。

前野 有鄰(まえの ありちか)は、江戸時代後期ごろの武士で、阿波徳島藩蜂須賀家に仕えた。初め牛之助を称していたとされ、通称には新介を用いた。阿波前野氏嫡流自有系の庶長子のち嫡男である。

前野 以禮(まえの もちのり)は、江戸時代後期ごろの武士で、阿波徳島藩蜂須賀家に仕えた。初め駒助を称していたとされ、通称には三平を用いた。阿波前野氏嫡流自有系の妾腹次男に産まれたのち嫡男とされた。

前野 信之(まえの のぶゆき)は、江戸時代後期ごろの武士で、阿波徳島藩蜂須賀家に仕えた。初め與四郎を称していたとされ、通称には延左衛門を用いた。阿波前野氏嫡流自有系の六代目当主である。

前野且朝(まえの かつとも)は、江戸時代中期ごろの武士で、阿波徳島藩に仕えた。阿波前野氏辰定系四代目当主で、知行400石の領主。

前野 伝左衛門(まえの でんざえもん、生没年不詳)は、室町時代末期から江戸時代初期にかけて活躍した武将。前野氏の分家、下津前野家の生まれで、諱は不詳。

前野 長宗(まえの ながむね)は、戦国時代の武将。通称は右京で諱は長宗。前野長康に仕え、長康の切腹後はその婿養子の前野忠康に仕えた。前野伝左衛門の叔父にあたる。

前野 且龍(まえの かつたつ)は、江戸時代の武士で、阿波徳島藩に仕えた。通称は悦十郎で、阿波前野氏辰定系四代目当主で、淡路国において知行400石を領した。