舟木 重彦(ふなき しげひこ、1900年(明治33年)3月15日 - 1951年(昭和26年)3月6日)は、昭和時代の日本の図書館学者。図書分類法、件名目録法の権威。

立花 明彦(たちばな あけひこ、1961年11月 - )は、日本の福祉学者(障害者福祉・視覚障害者福祉リハビリテーション・障害者への図書館サービス)。学位は修士(リハビリテーション)(筑波大学・1999年)。静岡県立大学短期大学部部長・社会福祉学科教授。

田村 俊作(たむら しゅんさく、1949年 - )は、日本の図書館情報学者。慶應義塾大学名誉教授。専門はレファレンス・サービス、情報探索、情報利用。

渡邊 智暁(わたなべ ともあき、1972年 - )は、日本の情報学者(情報学・図書館情報学・人文社会情報学・新領域法学・公共政策)。学位はPh.D.(インディアナ大学・2009年)。

川口 鉄男(かわぐち てつお、1924年 - 1982年1月20日)は、日本の図書館員・図書館学者。元八幡大学教授。

小山騰(こやま のぼる、1948年 - )は、日本の図書館学・書誌学者、日英関係学者。

藤島隆(ふじしま たかし、1945年- )は、日本の図書館員、図書館研究者。

伊藤 四十二(いとう よそじ、1909年1月9日 - 1976年6月9日)は、日本の薬学者(臓器薬品化学・生理化学)。学位は薬学博士(東京帝国大学・1945年)。静岡薬科大学名誉教授、社団法人日本薬学会名誉会員。

前園 主計(まえその しゅけい、1932年5月2日 - 2022年6月19日)は、日本の図書館情報学者。

時實 象一(ときざね そういち、1944年 - )は、日本の図書館情報学者(理学博士、乙種、大阪大学、1987年)。

横山 恵理(よこやま えり)は、日本の文化情報学・人間文化学者。大阪工業大学情報科学部情報システム学科准教授。博士(文学)(奈良女子大学)。画像電子学会第4回デジタルミュージアム・人文学(DMH)研究会2022幹事。国文学研究資料館地域資料専門委員会委員。 

小林 胖(こばやし ゆたか、1917年11月17日 - 1980年8月11日)は、日本の図書館情報学者。名前は「ばん」とも呼ばれた。

倉田 敬子(くらた けいこ、1958年 - )は、日本の図書館情報学者、教育者。第18代国立国会図書館長、慶應義塾大学名誉教授。

赤堀 又次郎(あかほり またじろう、1866年10月18日〈慶応2年9月10日〉 - 1945年〈昭和20年〉)は、日本の国学者、国語学者、書誌学者、図書館学者。

松岡要(まつおか かなめ、1946年 -)は、日本の図書館学者。専門は公立図書館経営・指定管理者制度問題。元日本図書館協会事務局長。愛知県出身。1967年3月図書館短期大学図書館学科卒業。1967年東京都目黒区役所に入庁し、図書館司書として各図書館に勤務。

後藤 嘉宏(ごとう よしひろ、1960年 - )は、コミュニケーション思想史を研究する日本の社会学者、図書館情報学者、筑波大学図書館情報メディア系教授。中井正一を取り上げた研究などをおこなっている。