緩詰 修二(ゆるづめ しゅうじ、1920年 – 没年不明)は、日本の大日本帝国陸軍軍人。実業家。日本繊維新聞代表取締役社長を務めた。

北郷 格郎(ほんごう かくろう、生年不詳 - 1982年(昭和57年)7月7日)は、日本の陸軍軍人。沖縄戦において、米軍に多大な損害を与えた歩兵第32連隊の連隊長として知られる。最終階級は陸軍大佐。

岡島 哲(おかじま さとし、 1920年(大正9年)7月24日 - 1945年(昭和20年)8月20日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少佐。

又吉 康助(またよし こうすけ、1921年〈大正10年〉5月1日 - 2004年〈平成16年〉4月8日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。最終階級は陸軍大尉(大日本帝国陸軍)、陸将補(陸上自衛隊)。初代自衛隊沖縄地方連絡部長。

稲波 弘次(いななみ ひろつぐ、1908年12月1日 - 1983年12月21日)は、日本の陸軍軍人、馬術選手。

内村 茂(うちむら しげる、1924年8月30日 - 2009年11月2日)は、日本の経営者。三菱製紙社長、会長を務めた。

野溝 甚四郎(のみぞ じんしろう、1852年8月5日〈嘉永5年6月20日〉 - 1928年〈昭和3年〉9月24日)は、大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は陸軍歩兵大佐。正五位勲三等功四級。

山田 一男(やまだ かずお、1854年 - 1898年7月5日)は、明治時代の陸軍軍人。石川県出身。最終階級は陸軍歩兵少佐。

佐野 肇(さの はじめ、1921年7月13日 - 2003年6月24日)は、日本の経営者、薬学博士。中外製薬社長を務めた。宮城県仙台市出身。

東 愛吉(ひがし あいきち、1911年〈明治44年〉1月15日-1973年〈昭和48年〉6月19日)は、日本の陸軍軍人。終戦時の階級は陸軍少佐。栄典は勲四等瑞宝章。大日本帝国陸軍第7飛行師団の参謀や陸上自衛隊第13普通科連隊長などを務めた。

大島 久忠(おおしま ひさただ、1890年(明治23年)6月4日 - 1965年(昭和40年)6月4日)は、大日本帝国陸軍軍人、華族。最終階級は陸軍大佐、功級爵位は功四級子爵。

武藤 勝彦(むとう かつひこ、1895年(明治28年)2月7日 - 1966年(昭和41年)8月16日)は、参謀本部陸地測量部の測量官を務めた陸軍技師、内務官僚。地理調査所長を経て初代国土地理院長を務めた。

堺 時雄(さかい ときお、旧姓：金井〈かない〉、1898年〈明治31年〉8月16日 - 1991年〈平成3年〉)は、日本の写真家。

末松 太平(すえまつ たへい、1905年(明治38年)9月11日 - 1993年(平成5年)1月17日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍歩兵大尉。

城戸 俊三(きど しゅんぞう、1889年〈明治22年〉7月4日 - 1986年〈昭和61年〉10月3日)は、大日本帝國陸軍軍人(騎兵)、馬術選手。

宮本 四郎(みやもと しろう、1923年5月16日 - 没年不明)は、日本の弁護士、官僚、経営者。商工組合中央金庫理事長を務めた。奈良県出身。

島津 久家(しまづ ひさいえ)は、明治時代から大正時代の陸軍軍人。都城島津家27代当主。宮崎県都城出身。正四位勲四等、男爵。

赤松 照彦(あかまつ てるひこ、1907年(明治40年)11月22日 - 1994年(平成6年)12月21日)は、日本の政治家。初代磐田市長。第2代磐田東高等学校理事長・校長。

杉山 頴司 (すぎやま えいじ、1924年(大正13年) - 2003年(平成15年))は、昭和から平成の指揮者であり教育者、日本吹奏楽指導者協会会長、埼玉県吹奏楽連盟理事長、埼玉県文化団体連合会副会長を務めた。

瀬川 清治(せがわ せいじ、生年不明 - 1941年12月14日？)は、日本の陸軍軍人、スパイ。陸軍中野学校三期生。太平洋戦争においてF機関工作員としてタイに潜伏、インド国民軍の編成や戦後のインド独立に影響を与えた藤原岩市の指揮でマレー作戦に従事。