細川 持益(ほそかわ もちます)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。土佐国守護代。細川遠州家当主。官位は民部少輔・遠江守。細川頼種の子孫にあたる。

細川 信之(ほそかわ のぶゆき)は、室町時代の武将。受領名は伊予守。

信濃小路 長盛(しなのこうじ ながもり、生没年不明)は、室町時代後期の官人。九条家の家司。

結城 政藤(ゆうき まさふじ)は、室町時代の武将である。下野守を務めた。通称は勘解由左衛門尉。

浅賀 守長(あさが もりなが)は、室町時代に活躍した日本の武将。嘉吉元年(1441年)に飯土用(飯豊)に封ぜられ津室山に津室館を居城を築城した。

堀川 具茂(ほりかわ ともしげ)は、室町時代の貴族。三木左中将堀川具世の子。官位は正三位、参議。

伊勢 貞興(いせ さだおき、生没年不詳)は、室町時代の人物。備中伊勢氏の一門である。

仁科 盛房(にしな もりふさ)は、南北朝時代から室町時代にかけての信濃国の国人領主。安曇郡の有力豪族・仁科家当主である。大塔合戦において信濃国人衆の中心的存在となり、大文字一揆を率いて活動した。

今村 浄久(いまむら じょうきゅう)は、山城国愛宕郡柳原の土豪・武士。通称は弥七、大炊助。常久とも。

今村 政次(いまむら まさつぐ)は、山城国愛宕郡柳原の土豪・武士。通称は弥七、重介。官位は備後守。別名は慶政。

上野 四郎(うえの しろう)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。諱は不明。細川玄蕃頭家出身。

花台院(こうだいいん、生没年不詳)は、戦国時代の僧。細川尹賢の弟で、甥の細川氏綱を補佐した。

窪田 光家(くぼた みついえ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。通称は孫五郎、内膳助。木沢長政の筆頭与力。

小泉 秀清(こいずみ ひできよ)は、戦国時代の武士。

香西 長祐(こうざい ながすけ)は細川京兆家の内衆。

香西 元秋(こうざい もとあき)は細川京兆家の内衆。

香西 元資(こうざい もとすけ)は細川京兆家の内衆。丹波守護代。

香西 元忠(こうざい もとただ)は細川京兆家の内衆。摂津住吉郡守護代。香西之長の末裔であると考えられる。

香西 之長(こうざい ゆきなが)は細川京兆家の内衆。摂津住吉郡守護代。

小早川 忠徳(こばやかわ ただのり)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。通称は安芸守。木沢長政の与力。