徳川 治興(とくがわ はるおき)は、江戸時代中期の尾張藩の世嗣。官位は従三位・左近衛権中将。

徳川 治休(とくがわ はるよし)は、江戸時代中期の尾張藩の世嗣。官位は従三位・左近衛権中将、右兵衛督。

淺野 春道(あさの しゅんどう)は、江戸時代後期の尾張藩の医師、本草学者。男性。

渡辺清(わたなべきよし、安永7年(1778年) - 文久元年5月7日(1861年6月14日))は、尾張国名古屋出身の復古大和絵画家。同時代の絵師・谷文晁から「名古屋の上手」と評された絵師。

山田 検校(やまだ けんぎょう、1757年6月14日(宝暦7年4月28日) - 1817年5月25日(文化14年4月10日))は、江戸時代中期から後期にかけて活躍した筝曲音楽家である。筝曲山田流の祖として知られている。本姓は三田。諱は斗養一。号は勝善、幽樵等。山田は母方の旧姓。

志水 忠宗(しみず ただむね、天正2年(1574年) - 寛永3年1月12日(1626年2月8日))は、徳川家の家臣、尾張藩家老。甲斐守。石清水八幡宮の祀官家紀姓田中家の分家である京都正法寺・志水宗清の子。母は東竹甲清の娘・龍雲院。

梶田 政村(かじた まさむら、生年不明-1627年5月24日〈寛永4年4月20日〉)は江戸時代初期の尾張藩士。梶田直繁の子・梶田繁政の長男。武田信賢から数えて9代目である。通称、梶田新助・梶田大左衛門。弟に梶田繁成がいる。

梶田繁成(かじたしげなり、生年不明-1687年9月27日〈貞享4年9月2日〉)は江戸時代初期の尾張藩士。

梶田広成(かじたひろなり、生年不明-1710年2月17日〈宝永7年2月1日〉)は江戸時代の尾張藩士。

山村 蘇門(やまむら そもん)、蘇門は号であり、本名は山村 良由 (やまむら　たかよし)である。尾張藩の木曾代官九代。隠居後は尾張藩の年寄役(家老職)。漢詩人としても著名である。

志水 宗清(しみず むねきよ、生没年不詳)は、戦国時代の人物。通称甲斐守、加賀守。位階は従五位下。徳川家康の側室であるお亀の方の父。