秋月 弘子(あきづき ひろこ、1959年 - )は、日本の国際法学者、亜細亜大学国際関係学部教授。学位は、博士(学術)(国際基督教大学・1997年)。福岡県北九州市出身。

荒井 信一(あらい しんいち、1926年2月4日 - 2017年10月11日)は、日本の歴史学者。専攻は西洋史、国際関係史。茨城大学名誉教授、駿河台大学名誉教授。

西野 瑠美子(にしの るみこ、1952年 - )は、日本のルポライター、ジャーナリスト。

西岡 力(にしおか つとむ、1956年〈昭和31年〉4月16日 - )は、日本の現代朝鮮研究者。麗澤大学客員教授。公益財団法人モラロジー研究所歴史研究室長・教授。北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)会長。東京都生まれ。

清田 治史(きよた はるひと、1947年9月27日- )は、日本のジャーナリスト。朝日新聞社取締役、帝塚山学院大学教授・国際理解研究所所長を歴任。日本マスメディア学会会員、大学朝日人の会大阪支部長。

秦 郁彦(はた いくひこ、1932年(昭和7年)12月12日 - )は、日本の歴史家、元大蔵官僚。自身の専門は日本近現代史、軍事史とする。拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学法学部教授を歴任。学位は、法学博士(東京大学・1974年)。

石原 信雄(いしはら のぶお、1926年〈大正15年〉11月24日 - 2023年〈令和5年〉1月29日)は、日本の官僚。内閣官房副長官(在任 1987年 - 1995年)。位階は正三位。財務官僚で元内閣府審議官の石原一彦は長男。

戸塚 悦朗(とつか えつろう、1942年(昭和17年)- )は、日本の弁護士。龍谷大学安重根東洋平和研究センター客員研究員。

藤目 ゆき(ふじめ ゆき、1959年 - )は、日本の歴史学者、大阪大学大学院人間科学研究科教授。日本近現代史専攻。

林 博史(はやし ひろふみ、1955年(昭和30年)4月6日 - )は、日本の歴史学者。関東学院大学経済学部教授。日本の戦争責任資料センター研究事務局長。専攻は日本近現代史。BC級戦犯裁判・日本の慰安婦問題・沖縄戦の研究などを行う。

松本 祥志(まつもと しょうじ、1948年2月22日(昭和23年) - )は、日本の法学者。法学修士(立命館大学)。専門は国際法。研究分野は主に従軍慰安婦問題の国際法的考察やアフリカ地域の人権問題を研究対象としている。近年は、テロ問題や西サハラ問題を研究。札幌学院大学名誉教授。

大高 未貴(おおたか みき、1969年〈昭和44年〉 - )は、日本のジャーナリスト。

東海林 路得子(しょうじ るつこ、1933年 - 2015年(平成27年)3月16日)は、ラディカル・フェミニストの女性解放運動家。キリスト教徒。

吉田 清治(よしだ せいじ、本名：吉田 雄兎〈よしだ ゆうと〉、1913年〈大正2年〉10月15日 - 2000年〈平成12年〉7月30日)は、日本の文筆家、活動家。

高木 健一(たかぎ けんいち、1944年(昭和19年) - )は、日本の弁護士。第二東京弁護士会、麹町国際法律事務所所属。

植村 隆(うえむら たかし、1958年〈昭和33年〉4月28日 - )は、ジャーナリスト。株式会社金曜日(週刊金曜日発行元)代表取締役社長、韓国カトリック大学校招聘教授。朝日新聞社記者、北星学園大学の非常勤講師を歴任。

川田 文子(かわた ふみこ、1943年 - 2023年4月2日)は、日本のノンフィクション作家。日本の戦争責任資料センター共同代表。戦争と女性の人権博物館呼びかけ人。

山田 盟子(やまだ めいこ、1926年 - )は、日本のノンフィクション作家、ジャーナリスト。宮城県生まれ。従軍慰安婦問題など女性哀史を中心に取材、執筆を続ける。1976年に『うはっきゅう』で第10回埼玉県知事賞受賞。

エドワード・ランドール・ロイス(Edward Randall "Ed" Royce、1951年10月12日 - )はアメリカ合衆国の政治家。共和党員。元アメリカ合衆国下院議員(カルフォルニア州選出、1993-2019)。

金子 安次(かねこ やすじ、1920年 - 2010年11月25日)は、元日本兵。