宮尾 嶽雄(みやお たけお、1932年10月1日 - 2016年)は、日本の哺乳類学者。元愛知学院大学教授。東京生まれ、長野県出身。信州大学教育学部松本分校卒業。在学中、昆虫学者清水三雄の指導を受けるが、医学部解剖学教室に入局するにあたり、哺乳類の解剖を研究テーマとする。

伊藤 徹魯(いとう てつろ、1937年 - 没年不明)は、日本の哺乳類学者。大阪府大阪市出身。

駒田 格知(こまだ のりとも、1945年 - )は、日本の魚類学者。医学博士。

宇田川 竜男(うだがわ たつお、1917年 - 2006年)は、日本の鳥類学者、麻布大学名誉教授。

高槻 成紀(たかつき せいき、1949年 - )は、日本の哺乳類学者・生態学者。麻布大学いのちの博物館上席学芸員。理学博士。専門は野生動物保全生態学。

玉手 英利(たまて ひでとし、1954年 - )は、日本の哺乳類学者。山形大学学長(2020年度-2025年度)。

今村 泰二(いまむら たいじ、1913年12月4日 - 2004年12月28日)は、日本の動物学者で、ミズダニ研究の世界的権威。兵庫県出身。

長谷川 英男(はせがわ ひでお、生年不詳 - )は、日本の寄生虫学者。

川道 武男(かわみち たけお、1944年1月31日 - )は、日本の動物学者。

原田 正史(はらだ まさし、生年不詳 - )は日本の哺乳類学者。大阪公立大学大学院医学研究科准教授。実験動物学、遺伝・ゲノム動態、生物多様性・分類が専門で哺乳類の遺伝学的研究を行っている。

織田 銑一(おだ せんいち、1947年 - )は、日本の哺乳類学者。名古屋大学教授を経て、岡山理科大学理学部教授。元日本哺乳類学会会長。

亀崎 直樹(かめざき なおき、1956年 - )は、日本の動物学者。特にウミガメの研究に力を注いでいる。国際ウミガメ学会理事、NPO法人日本ウミガメ協議会前会長、神戸市立須磨海浜水族園学術研究統括(前：園長)、岡山理科大学生物地球学部教授。

押田 龍夫(おしだ たつお、生年不詳 - )は、日本の哺乳類学者。帯広畜産大学環境農学研究部門教授。専門は、哺乳類学・系統地理学。特にリス科動物を中心とした森林性小型哺乳類の系統地理、系統進化、分類、生態に関する研究を行う。学位は、理学博士(北海道大学・1997年)。

藤巻 裕蔵(ふじまき ゆうぞう、1938年12月23日 - )は、日本の鳥類学者。帯広畜産大学名誉教授、山階鳥類研究所特任研究員、農学博士。別名「祐蔵」。

金子 之史(かねこ ゆきぶみ、1944年 - )は、日本の哺乳類学者。香川大学名誉教授。専門は、日本内外に棲息する家ネズミ・野ネズミ。

船越 公威(ふなこし きみたけ、1948年 - )は、日本の哺乳類学者。鹿児島国際大学国際文化学部教授。

高橋 迪雄(たかはし みちお、1939年5月8日 - )は、日本の動物生理学者。専門は獣医生理学。金沢市生まれ。

内田 照章(うちだ てるあき、1927年2月24日 - 2020年2月25日)は、日本の哺乳類学者。九州大学名誉教授。

白石 哲(しらいし さとし、1934年(昭和9年) - 2018年(平成30年)1月21日)は、日本の哺乳類学者。

土肥 昭夫(どい てるお、1944年 - )は、日本の哺乳類学者。