芝 哲夫(しばてつお、1924年6月17日 - 2010年9月28日 )は、日本の化学者。専門は生物有機化学。

島原 健三(しまはら けんぞう、1928年3月22日 - )は、日本の化学者、翻訳家、成蹊大学名誉教授。筆名・芹生 一(せりう はじめ、せりゅう はじめ)。東京生まれ。父は慶應予科教授の島原逸三、姉はロシア語翻訳家の島原落穂。

清水 武夫(しみず たけお、1912年 - 2011年2月14日)は、日本の花火研究者。詩人の清水哲男・清水昶兄弟の父であり、また自身でも詩集を出した。

白井 俊明(しらい としあき、1900年3月13日 - 1975年1月8日)は、日本の化学者。

白井 汪芳(しらい ひろふさ、1940年8月9日 - )は、日本の化学者。専門は高分子化学。信州大学名誉教授、元公立大学法人長野大学理事長、元佐久大学信州短期大学部学長、元繊維学会会長。工学博士。長野県小県郡長瀬村(現上田市)出身。

進藤 昭男(しんどう あきお、1926年 - 2016年10月31日)は通商産業省工業技術院(現産業技術総合研究所)に在籍した炭素繊維研究者。1961年広島大学より理学博士を取得(博士論文タイトルは"Studies on graphite fibre")。

神野 清勝(じんの きよかつ、1945年4月4日 - )は、日本の化学者。豊橋技術科学大学名誉教授。愛知県名古屋市出身。

須貝 威(すがい たけし)は、化学者、農学博士。慶應義塾大学名誉教授。

菅原 一晴(すがわら かずはる、1964年9月 - )は、日本の化学学者・教育学者。群馬大学教育学部准教授。専門は化学・科学教育学。

杉原 儀昭(すぎはら よしあき、1964年 - )は、日本の有機化学者。埼玉大学大学院理工学研究科准教授。専門は環状オリゴスルフィドの合成・立体化学および立体的に込み合ったアルケンの付加反応、小員性複素環化合物の構造・反応性に関する研究。

杉村 高志(すぎむら たかし、1956年 - )は、日本の有機化学者。兵庫県立大学大学院教授。

杉森 保(すぎもり たもつ)は、日本の化学者。専門は、無機化学・錯体化学。学位は、理学博士(名古屋大学・1994年)。富山大学准教授。

杉山弘(すぎやま　ひろし、1956年 - )は、日本の化学者。静岡県静岡市出身。工学博士(京都大学、1984年)。専門はケミカルバイオロジー、生物有機化学。 京都大学大学院理学研究科教授。

鈴木 隆(すずき たかし)は、日本の生物学者(生化学・糖鎖生物学・ウイルス学)。学位は薬学博士(静岡薬科大学・1984年)。静岡県立大学大学院薬学研究院研究院長(第3代)・薬学部教授。株式会社シノテスト研究所勤務を経て、静岡県立大学薬学部助教授などを歴任した。

薗頭 健吉(そのがしら けんきち、1931年10月25日 - )は、日本の化学者である。大阪市立大学工学部名誉教授。 鹿児島県生まれ。

寺部 茂(てらべ しげる、1940年10月 - )は、日本の化学者。専門は分析化学。学位は、工学博士(京都大学・1975年)。兵庫県立大学名誉教授。科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)「構造機能と計測分析」研究総括。

照沼 大陽(てるぬま だいよう、1944年 - )は、日本の応用化学者。埼玉大学名誉教授。専門分野は有機合成化学、有機ケイ素化学。ケイ素の特徴を生かした新規化合物の合成(具体的には、糖鎖を担持したカルボシランデンドリマーあるいはポリシランの合成)による医薬、電子材料への応用を研究。

堂免 一成(どうめん かずなり、1953年9月24日 - )は、日本の化学者。東京大学教授。光触媒の研究で知られる。鹿児島県出身。

戸嶋 直樹(としま なおき)は日本の化学者である。山陽小野田市立山口東京理科大学名誉教授、同大学先進材料研究所長。宇部興産学術振興財団理事。元東京大学工学部教授。

轟木 堅一郎(とどろき けんいちろう、1973年9月 - )は、日本の薬学者・化学者(分析化学)。学位は博士(薬学)(福岡大学・2005年)。静岡県立大学薬学部教授・大学院薬学研究院教授。福岡大学薬学部助手、福岡大学薬学部助教、静岡県立大学薬学部准教授などを歴任した。