小野 浩(おの ひろし、1907年9月1日 - 1997年)は、日本の哲学研究者。

加國尚志(かくに たかし、1963年2月10日 - )は、日本の哲学者。立命館大学教授。

樫山 欽四郎(かしやま きんしろう、1907年〈明治40年〉5月1日 - 1977年〈昭和52年〉8月7日)は、日本の哲学者。元早稲田大学文学部教授。研究対象は、ドイツ近世哲学・実存哲学。

柏端 達也(かしわばた たつや、1965年-　)は、日本の哲学研究者、慶應義塾大学教授。専門は行為論・形而上学。

柏原 啓一(かしわばら けいいち、1935年5月1日 - )は、日本の哲学研究者、東北大学名誉教授。俳人として柏原眠雨。

春日 佑芳(かすが ゆうほう、1929年 - )は、日本の哲学研究者、防衛大学校名誉教授。道元とヴィトゲンシュタインを研究。

片山 善博(かたやま よしひろ、1963年 - )は、日本の哲学研究者、日本福祉大学教授。日本哲学会評議員。

加藤 孝男(かとう たかお、1960年11月20日 - )は、日本の歌人、身体哲学研究者。東海学園大学教授。歌誌「まひる野」所属。

河井 徳治(かわい とくはる、1935年1月17日 - )は、日本の哲学研究者、大阪産業大学名誉教授。大阪生まれ。1955年大阪大学理学部入学、60年同文学部哲学科卒業。65年同大学院博士課程満期退学。75-76年ハイデルベルク大学に学ぶ。

川原 栄峰(かわはら えいほう、1921年10月10日 - 2007年1月23日)は、日本の哲学者。僧侶、早稲田大学名誉教授。主としてハイデッガー哲学を研究した。

河村 次郎(かわむら じろう、1958年12月29日 - )は、日本の哲学研究者。青森県むつ市生まれ。1984年東洋大学文学部哲学科卒業。1991年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。91年から東洋大学非常勤講師。

菊川忠夫(きくかわ ただお、1930年2月7日-　)は、日本の哲学研究者、神奈川工科大学名誉教授。東京府(現杉並区)生まれ。1952年東京文理科大学卒、55年同大学院修士課程修了。米国オハイオ大学留学。1960年「現代功利主義論」で論争新人賞受賞。

木曾 好能(きそ よしのぶ、1937年1月10日 - 1994年10月3日)は、日本の哲学研究者、元京都大学文学部教授。専門はイギリス哲学。京都大学文学部卒業。

工藤 喜作(くどう きさく、1930年 -2010年)は、日本の哲学研究者。スピノザを研究した。

栗原 隆(くりはら たかし、1951年 - )は、日本の哲学者。学位は、学術博士(神戸大学・1984年)。新潟大学名誉教授。

桑野耕三(くわの こうぞう、1940年 -　)は、日本の哲学研究者。ハイデッガーを専攻。

上妻 精(こうづま ただし、1930年10月31日 - 1997年6月26日)は、日本の哲学研究者、東北大学名誉教授。ヘーゲルを専門とした。

合田 正人(ごうだ まさと、1957年 - )は、日本の哲学研究者。明治大学文学部長・教授。専門はエマニュエル・レヴィナスなど。日仏哲学会理事。

河野 勝彦(こうの かつひこ、1945年6月28日-　)は、日本の哲学研究者、京都産業大学教授。デカルトなどフランス哲学が専門。兵庫県姫路市生まれ。

小坂 国継(こさか くにつぐ、1943年(昭和18年)12月22日‐ )は、日本の哲学研究者、日本大学名誉教授。日本宗教学会理事、比較思想学会理事。専攻は宗教哲学、現代日本思想、比較思想。特に西田幾多郎研究。