伊原 純一(いはら じゅんいち、1956年(昭和31年)4月18日 - )は、日本の外交官。駐フランス特命全権大使を経て、第15代宮内庁式部官長。

小田野 展丈(おだの のぶたけ、1948年1月3日 - )は、日本の外交官。外務省アフリカ審議官、儀典長、ミャンマー駐箚特命全権大使、欧州連合政府代表部特命全権大使、特命全権大使(査察担当)、宮内庁式部官長(第11代)、宮内庁東宮大夫、侍従長(第10代)などを歴任した。

小林 秀明(こばやし　ひであき、1945年(昭和20年)12月 - )は、日本の外交官。東宮侍従長、タイ駐箚特命全権大使、赤坂迎賓館館長などを歴任した。現在は帝京大学冲永総合研究所教授。長野県出身。

原口 幸市(はらぐち こういち、1940年11月24日 - 2009年10月4日)は、日本の元外交官、官僚。

三谷 隆信(みたに たかのぶ、1892年6月17日 - 1985年1月13日)は、日本の官僚、外交官、教育者。

小泉 信三(こいずみ しんぞう、1888年(明治21年)5月4日 - 1966年(昭和41年)5月11日)は、日本の経済学者(経済学博士)。位階は正三位。東宮御教育常時参与として皇太子明仁親王(第125代天皇)の教育の責任者となる。

三谷 太一郎(みたに たいちろう、1936年9月29日 - )は、日本の政治学者(日本政治外交史)。勲等は文化勲章。東京大学名誉教授、日本学士院会員、文化功労者。東京大学法学部教授、東京大学法学部学部長、東京大学大学院法学政治学研究科研究科長、成蹊大学法学部教授などを歴任した。

飯倉 晴武(いいくら はるたけ、1933年 - )は、日本の歴史学者。

飯田 喜四郎(いいだ きしろう、1924年11月22日 - )は、日本の建築史家。専攻は、フランス建築史(中世ゴシック建築)・建築保存修復学。工学博士。名古屋大学名誉教授。博物館明治村館長、財団法人明治村副理事長。NPO法人歴史建築保存再生研究所理事。

大堀 太千男(おおほり たちお、1933年〈昭和8年〉3月3日 - 2016年〈平成28年〉7月7日)は、日本の官僚。元警視総監。元阪神高速道路公団理事長。

沖田 芳樹(おきた よしき、1956年11月13日 - )は、日本の警察官僚。第93代警視総監、第21代内閣危機管理監。東京都出身。

鎌倉 節(かまくら さだめ、1930年(昭和5年)4月27日 - 2014年(平成26年)10月25日)は、日本の元警察官僚。位階は従三位。内閣調査室長、警視総監、宮内庁長官などをつとめた。

川合 寿人(かわい ひさと、1907年7月26日 - 2002年7月9日)は、日本の内務・警察官僚。警視総監。

富田 朝彦(とみた ともひこ、1920年〈大正9年〉7月3日 - 2003年〈平成15年〉11月13日)は、昭和期の日本の官僚。第3代宮内庁長官。位階は正三位。北海道出身。

西村 泰彦(にしむら やすひこ、1955年〈昭和30年〉6月29日 - )は、日本の警察官僚。第10代宮内庁長官。第90代警視総監、第19代内閣危機管理監、第14代宮内庁次長等を歴任。

前田 健治(まえだ けんじ、1939年(昭和14年)9月29日 - 2006年(平成18年)6月16日)は、日本の警察官僚。警視総監。

石坂 泰三(いしざか たいぞう、1886年(明治19年)6月3日 - 1975年(昭和50年)3月6日)は、日本の財界人、経営者。逓信省を退官、第一生命保険に入社。

川島 裕(かわしま ゆたか、1942年5月2日 - )は、日本の官僚、元外交官。侍従長(第8代)。外務事務次官を務めた。犬養毅の曽孫。

寺崎 英成(てらさき ひでなり、1900年(明治33年)12月21日 - 1951年(昭和26年)8月21日)は、日本の外交官、元・宮内省御用掛。

稲田 周一(いなだ しゅういち、1902年(明治35年)2月26日 - 1973年(昭和48年)2月5日)は、日本の内務・宮内官僚。侍従長、官選滋賀県知事。