吉村 仁(よしむら じん、1954年12月20日 - )は、日本の生物学者(理論生態学・進化生物学)。学位はPh.D.(ニューヨーク州立大学・1989年)。

渡辺 弘之(わたなべ ひろゆき、1939年2月20日 - )は、日本の森林生態学者。京都大学名誉教授。

赤木 正雄(あかぎ まさお、1887年(明治20年)3月24日 - 1972年(昭和47年)9月24日)は、日本の農学博士・政治家。日本において砂防の重要さをいち早く説いた人物で「砂防の父」や「砂防の神様」と称される。

井上 昭夫(いのうえ あきお、1972年 - )は、日本の森林学者。近畿大学教授。博士(農学)(九州大学・2001年)。

三井 昭二(みついしょうじ、1948年 - )は、日本の林学者。三重大学名誉教授。専門は森林学。

琴山河合(きんざんかわい、1865年8月6日(慶応元年6月15日) - 1931年(昭和6年)3月14日)は日本の林学者。本名は河合鈰太郎(かわいしたろう)。日本統治時代の台湾において阿里山森林資源の開発と、その手段として世界有数の登山鉄道阿里山森林鉄路の建設を提唱した。

藤原 信(ふじわら まこと、1931年11月1日 - )は、日本の環境学者。林学者。環境運動家。農学博士(東京大学)。専門は、森林計画学・森林環境保護学。千葉県出身。1959年東京大学農学部林学科卒業。1969年同大学院農学研究科博士課程修了。1969年同農学部助手。

只木良也(ただき よしや、1933年6月13日 - )は、日本の森林生態学者、名古屋大学名誉教授、京都府立林業大学校名誉校長、国民森林会議顧問。

池ノ上 容(いけのうえ ひろし、1910年(明治43年)12月7日 - 2003年(平成15年)4月18日)は、日本の造園研究者。国立公園行政家。千葉大学園芸学部教授を歴任。国立公園創設期から国立公園行政に携わり終生自然公園と共に歩んだ先覚者。鹿児島県生まれ。台湾育ち。

伊藤 精晤(いとう せいご、1942年 - )は、日本の森林研究者、森林科学教育者。造園研究者。信州大学名誉教授。一般社団法人森林風致計画研究所代表理事。専門は緑地環境文化学、森林美学、森林風致計画学、森林施業学。農学博士。日本造園学会理事・評議員、副会長を歴任。

熊谷 洋一(くまがい よういち、1943年 - )は、日本の森林科学研究者、造園学者。東京大学名誉教授、兵庫県立淡路景観園芸学校名誉学長。一般財団法人自然公園財団理事長。日本公園緑地協会研究顧問。公益財団法人東京都公園協会評議員。公益財団法人兵庫県園芸公園協会評議員。

下村 彰男(しもむら あきお、1955年 - )は、日本の森林学者、造園学者、観光学者。國學院大學観光まちづくり学部教授。東京大学大学院名誉教授。東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻森林資源環境科学講座・森林風致計画学研究室を主宰。博士(農学)(東京大学)。

川瀬 善太郎(かわせ ぜんたろう、文久2年6月29日(1862年7月25日) - 昭和7年(1932年)8月29日)は、日本の林学者。

畔柳 鎮(くろやなぎ しげる)は、岡山大学名誉教授、林学者。岡山大学農学部園芸学科時代、造園学研究室を主宰。昭和59･60年度日本造園学会関西支部長。

林 弥栄(はやし やさか、1911年1月29日 - 1991年4月23日)は、日本の植物学者。専門は樹木学。東京農業大学教授を務め、理学博士。

今田 敬一(こんだ けいいち、1896年11月8日 - 1981年5月5日)は、日本の画家、童話作家、美術史家、林学者。北海道大学名誉教授。北海道大学では森林気象学関連の研究の他、新島善直の森林美学を継承したと評されている。

木平 勇吉(このひら ゆうきち、1936年 - )は、日本の林学者。東京農工大学名誉教授。森林科学への地理情報システム活用等の分野で活動し、「森林GISフォーラム」の会長を務めた。

平井 卓郎(ひらい たくろう、1950年 -)は、日本の林学者。北海道大学名誉教授(農学博士)である。

山寺 喜成(やまでら よしなり　1938年 - )は、日本の林学者。農学博士。専門は緑化工学、自然修復再生学、森林保全学、森林科学、治山砂防学。

神﨑 護(かんざき まもる、1957年 - )は、日本の森林生態学者。京都大学名誉教授。日本熱帯生態学会会長。